異常現象は天が人を警告している ——河北満城県神星鎮神星村に火の玉が降った
■ 印刷版
 

   ニュースによると:6月18日昼1〜3時ころ、河北満城県の晴れた空が突然暴風と大雨に変わった。突然大空から大きな火の玉が降りてきて、多くの人がこの異常現象を目のあたりにした。当地の住民の話によると、火の玉は最初は円に見え、満城県神星鎮神星村のある農民の屋根に落ちた時、方形になり、その農民の屋根は粉々になって、大きな音とともに崩れ落ちた。火の玉はまだ空に飛んだままだった。

 当地の住民はこの異常現象を見て、互いに議論している。これはもしかして天がこの世の人になにかを警告しているのかもしれない。

 この事件で最近全国各地で起きた異常現象を思い出し、我々は答えを見つけた。5月30日、石家荘霊寿県五岳砦において突然大雪が降り、30センチも積もった。人々の話では“6月雪は必ず大きな冤罪あり”。北京では昼太陽に大きな光環が現れ、赤橙黄緑青藍紫7色の光があった。山東省にはが降り81万人が被災し、10数億元の損害があった。6月大暴雨が湖北を襲い、被災人口は百万人を超えた。福建省が暴雨で災害が起き、雷は一度に58分も続いた。ハルピンでは5月、39度もの高温になり、満州は高温干ばつが続いている。砂嵐が内モンゴルを襲い、が新疆、沈陽、山東、河北に大面積に蔓延し、北方地域全域は干ばつに見舞われ、飲用水さえままならない状態が続いている。これら絶えずに異常天気がおきた地区はみな、法輪大法に対して最も鎮圧のひどい地区である。満城も例外ではない、これらの邪悪な人の残虐な行いは地方に災難をもたらした。

 以下はその地方で大法弟子が迫害を受けた一例である。

 劉東雪、男、47歳、満城県神星鎮大?村出身、前はガン患者で、病院に行っても治らなかったが、法輪大法を始めてから、体が健康になり、ガンは治った。このことで彼は法輪大法は最も超常的な科学で本当の修煉大法だと悟り、徐々に仏法の博大を体験できた。99年7月20日以後、大法が不当な冤罪を蒙り、劉さんは自分の体験をもって世の人に真相を伝え、大法を証明し、人々を済度し、そのため何回も非法な迫害を受けた。2001年1月真相資料を配ったため逮捕され、絶食で非法な監禁を抗議し、自分の命をもって法を守り、人々の良知を呼び覚ましている。絶食は半年も続いて、全身が細く、修煉者でなければ、とうに死んでしまった。邪悪な輩はこの普通でない現象をまったく悟らず、迫害を続けた。劉さんは130キロの体重が今は50キロしかなく、ベッドに縛り付けられ、全身打撲の痕で、瀕死状態にいる。善良な人々よ、もしあなたはこの一幕を見たら、ショックを受けないだろうか?一人の善良な大法弟子に対しこのような迫害を与え、神も怒るであろう!彼の母は彼を家に連れ帰り、二日後死亡した。彼の妻も法輪大法を修煉したため、非法に保定労働教育所に投げ込まれ、家には老人と子供が残され面倒を見る人はいない。

 人々よ、目を覚まそう。先生が言ったように:“誰かが大法を迫害していても、それは人間が神様と闘っているのです。最後の結果は一目瞭然です。”(米国西部法輪大法修煉交流会における李洪志先生の講演)、“ただ一枚のチラシを常人に渡し、一つの真相を常人に伝えたかのように見えますが、皆さんに教えますが、今度の出来事が終わったら、人類が次の時期に入ります。頭の中に「宇宙大法は良くない」と思う人と生命は最初に淘汰されるのです。・李洪志先生の北アメリカ五大湖地区交流会における説法)、“私たちが世人に真相を伝えている時、一部の人の大法に対する邪念を除去しましたから、少なくともこの点において彼を救ったのではありませんか。”(李洪志先生の北アメリカ五大湖地区交流会における説法)劉さんは大きな慈悲をもって生死を度外視して真相資料を配り、ただ邪悪に騙された衆生を済度する一心だったが、当地にはまだ愚人がいて:“彼が北京さえ行かなければ、資料さえ配らなければ...警察は彼を捕えなかったではないか。”と言う。人の命のような大きな是と非の前に、善悪が判断できないことは人としての恥である!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/9/13147.html)     更新日付:2011年10月4日
 
関連文章