ニューヨーク国会議員が法輪功学習者の長距離徒歩の行動に賞賛の手紙を送った
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法輪功学習者より 

   私は、法輪功(法輪大法)学習者の信ずる「真、善、忍」及び、残酷な政府の迫害に対して表した勇気に、心から支持するためにこの手紙を書きました。また、素晴らしい創始者李洪志先生の業績をも認めたいと思います。

   1999年7月20日、中国共産党、中華人民共和国の統治専政党は、法輪功学習者達への残酷な弾圧を始めました。なぜなら法輪功学習者の人数が共産党員よりも多くなり、自分たちへの権力への威嚇だと思い込こんでいるからです。7千万を超える中国の法輪功学習者はそれによって、己の精神信仰と、仕事や財産や家庭、教育の間でどちらかしか選べることができません。

   命をかけて、何千何万人の勇敢な中国法輪功学習者は基本的な民主的原則を政府に拒否されたことに抵抗し、酷い刑罰を受ける危険を冒し、首都へ陳情しにいきました。多くの人はすでに何百何千哩の道のりを歩いています。 

   西洋の法輪功学習者はニューヨークからワシントンDCまで徒歩で、2週間をかけて、世の中の人々に法輪功への迫害の事実を訴えることを決意しました。今度の徒歩活動は、自由に自分の意志を訴えることのできない中国にいる学習者達の代わりに声を出し、これは非常に有意義なことです。アメリカ人として、我々は、迫害された人達のために、こんな残忍な政府に対してでも話せる勇気を賞賛します。このような堅い信念は、全世界で自由を愛する人々に尊敬されるべきです。

   もう一度、私は法輪功学習者が本当に信じる力に賞賛の意を表します。そして、全世界の人たちに真、善、忍が認められるように願っています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/14/13419.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/7/15/12291.html)     更新日付:2011年10月3日
 
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