福建省の公安部門の罪悪を暴く
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    福建省の公安部門の不法な人は“人権の悪漢”江沢民の暴力の道具になって、大法の弟子を不法に拘禁し、労働矯正し、刑罰を下し、さらに精神病院に送り込んで痛めつけている。これまでの長い間、体罰、電撃、眠ることを許さない、殴打など残虐な手段を使って法輪功学習者を虐待してきた。拘禁された者全て、ある者は打たれて全身傷だらけとなり、ある者は打たれて口から鮮血を吐いて、ある者は打たれて意識がもうろうとし、生命の危険が目の前に迫っている。今、その罪悪(の一部分)を世間の人にお見せするので、善良な方々はいっしょに彼らが結局何をしているのかを見てほしい。 

    福建省の儒江強制労動矯正所は邪悪な勢力が法輪功学習者を迫害する重要な拠点の1つである。そこでの手段はきわめて邪悪で、きわめて卑劣である。この労動矯正所では種々の手段を使って大法弟子を苦しめる以外に、甚だしきに至っては労働矯正を受けた犯罪者をそそのかして大法弟子を勝手に殴らせている。すべての確固として不動な大法弟子は労働矯正の期間を欲しいままに延長されている。以下に数例を挙げる。

    法輪功修煉者の陳建は、法輪功を修煉していることが理由で1年間、不法な労働矯正をさせられたが、労動矯正所に入れられて後、毎日の強制労働が17時間課せられ、両足だけではなく更に全身がひどくむくんでしまった。この情況の下でも、暴徒は彼を無理やりグランドを走らせ、2時間ぐらい走ったあとで、さらに、彼の両腕を横に上げさせて手を縛り、十字のように連続10何日間立たせて、彼に少しでも眠ることを許さなかった。その後、暴徒はまた彼に対して長期間体罰を加えた。迫害の目的を達成するために、看守は犯罪者をそそのかして大法弟子を24時間監視させ、しかも監視をしっかりできないならば矯正労働の期限を延長するぞと、その犯罪者を脅し、これでも転化がうまくいかないとなると、ある看守はみんなの前でまだ屈服しなければ麻薬を注射し、まだ煉功するかどうかを見ると宣告した。

    法輪功学習者の陳恒は不法に1年間労働矯正させられたが、“法輪功と決別していない”との理由で1年延長された。労動矯正所を入れられた後、凶悪な警察達はそれに対してはでにやり合って、電刑、体罰、監禁(小さい牢獄に長時間に閉める)などの手段を使って、長期間にわたって苦しめたので、今のところ意識がもうろうとしているため、福建省福州市の建新病院に入院して治療している。

    法輪功学習者の張思銓は法輪功を修煉しているとの理由で1年間の労働矯正を受けた。凶悪な警察達は彼の両手を横に掛けて、電撃刑や、体罰や、彼を殴ったり蹴ったりした。彼は全身傷だらけで、歯ぐきが壊れた後に、また彼に壁に向かって立つように強制して、10数日間連続して眠ることを許さず、これによって彼に対して精神と肉体の苦難を与え続けた。

    この労動矯正所は法を知りながら法を犯しており、悪事をする人はいつも後ろめたさを感じて、犯罪が暴露されることを恐れている。外部の人の見学がある時は、全ての大法弟子を貯蔵室に入れて隠している。儒江労動矯正所が不法に大法の弟子20人を拘禁している他に、福州の台嶋女性労動矯正所、仙淮留置場、三明留置場及び宁化精神病院にも不法に多くの大法の弟子を拘禁している。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/28/13951.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/8/1/12662.html)     更新日付:2011年9月28日
 
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