日本明慧
杭州の空がきれいになった
私の記憶では、杭州の空はいつも曇りで、空に多くの浮遊物があり、無数の紗で覆われている。たとえ晴れの日でも、可視度は低い。後になって先生のアメリカサンフランシスコでの説法を聞いて、その背後の原因がわかった。杭州の上空の浮遊物は環境汚染でできたものではないと思った。今年5月26日朝、明慧ネットからの一回目の正念を発する知らせを知って、私はすぐにこの知らせをほかの修煉者にも伝えようとした。自転車で出かけたとき、突然温かい春風がなぜか急に強い北風に変わった、吹かれても私の身には冬の寒さがなく、ただ耳に風音が響いて私の行く道を邪魔していた。後で明慧ネットは毎週、正念を発するよう通達した。私は土日になると、杭州の空がいつも曇り、雨が止まらず、ほぼ毎週日曜日の朝には雨が降っているような気がした。数回正念を発してから、杭州の空は徐々に明るくなって、可視度は高くなった。目を上げたら、空は青くて、これはこの数年見られなかった現象だった。私は思わず先生の詩《劫後》を思い出した:「絶微絶洪の敗れ物は平らかとなり、洪微十方から空を見れば、天が清く透けて乾坤は正しく、劫が去って宇宙は明るい」杭州地区にあって大法弟子の修煉の心は石のように堅く。自分の行動で先生の法を正す行程に付き従い、より深く真相を伝え、法を護り、衆生を済度する。我々は全世界の大法弟子と共に全宇宙のお祝いの日に向かおう。