日本明慧
暴力がエスカレート:双城市で大法学習者であった張生範を惨殺した犯罪的警察が大法学習者を捕まえる時に発砲した。
【明慧ネット】2001年6月30日の夜、けがを負っていた大法学習者の張生範を殺害した犯罪的警察官である李大斌が大法の学習者である李昌新を追いかけている時、李昌新に向かって銃を3発発砲した。

 大法の学習者である李昌新は彼らに捕らえられた後、悪の警官李大斌は彼に「いまでは殴り殺しても無実なのだ。俺を怒らせるようなことをしたら殺すぞ。知ってるか? 張生範は俺たちが殺したんだ。」と言った。

 6月30日の夜、大法学習者李昌新ともう一人の学習者は双城市東門外公園の木に、世の中の人々に真相を説明するためのメガホンを掛けたが、彼らはうっかりして、穴にうずくまっていた者に見つかり、捕まってしまった。その時大法の学習者は彼らに法を広め、自分たちは全て良い人であることや、世の中の人々に真相を伝えて衆生を済度するためであることを彼らに話し、また善悪をしっかり判断して、邪悪な者の道具になることがないように、また「善には善の、悪には悪の報いがある」ということを信じるようにと彼らに願った。彼らは少し考えて「きみたちは良い人だ。」と言ったが、「しかし私たちは法輪功学習者を一人捕まえたら500元もらえる。2000元差し出せば逃がしてやる。」と言った。大法学習者は彼らにそのようなことをするなと勧めたが彼らは言うことを聞かなかった。路上に警察の車があり、警察も大法の学習者を捕まえているところであった。彼らは大法学習者を警察に引き渡し、パトカーに押し込んだ。彼らが注意をそらした時、大法学習者の李昌新はドアを開けて逃げ出し、それを見つけた彼らは追いかけ始めた。この時もう一人の大法学習者も反対側のドアから逃げ出した。大法学習者の李昌新を追いかけている時、悪の警官李大斌が大法学習者に3発発砲し、銃弾が大法学習者の周囲に撃ち込まれた。大法学習者の李昌新は何かに引っかかって倒れ、追いついてきた4人の悪の警官に捕まった。王勝利と李大斌(この二人は張生範を殺害した凶悪犯に含まれる)は大法学習者を殴ったり蹴ったりして、李昌新の顔は傷だらけになり、顔と身体の前の部分が血だらけになった。(もう一人の大法学習者は逃げ切った。)大法学習者の李昌新は刑警2中隊に引き渡され、手錠でスチーム管に繋がれ、夜の間から翌朝8時頃までずっと立ち続けていた。供述を迫られた時、暴徒が李昌新をさらに一発殴ったので、李昌新は顔中が腫れ上がり、殴られた顔は変形していた。他の大法学習者を捕らえるために、彼らは大法学習者である李昌新を別の部隊に引き渡し審理を続けた。大法学習者の李昌新は現在、双城市刑務所に不法に収監されており、迫害され続けている。

 これがまさに江沢民の政治のごろつき集団が統治する中国であり、殺人犯は法律からはるかに離れて悪事をし続けることができ、衆生を虐待し続けている。私たちは世界の人権組織と世の中の善良な人々が私たちに注目し、私たちを支持し、大法学習者を殺害した凶悪犯を懲罰するよう、呼びかけます。