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世界日報:カナダ議員は法輪功を声援するため座り込みに参加した。
【明慧ネット】世界日報8月6日バンクーバーからの報道によると、50名近くのバンクーバー地区の法輪功学員は昨日バンクーバー近くのタウンから中国駐バンクーバー領事館前で座り込み抗議を行い、中国当局に最近の中国大陸の法輪功学習者に対する厳しい弾圧と迫害行為を抗議した。カナダの法輪功学員は来週から、東と西両海岸から同時に出発し、車で各省を渡り、沿道で署名抗議活動を計画している。そして、カナダ与野政党官員にこのような人権迫害の事例を注目するよう呼びかける。

世界日報8月5日バンクーバーからの報道によると、カナダ法輪功学員はオタワ中国大使館前で、毎日24時間座り込みを続けもうすぐ1ヶ月が経過する。バンクーバーの法輪功学員も呼びかけに応じ、今日(木曜日)午後2時半に出発し、中国駐バンクーバー領事館まで抗議する予定である。

今月初め頃、マンチカとオタワ二つの地域から来た60名余りの法輪功学員は関衛東、李進宇を声援するために、中国大使館前で座り込み続けている。中国当局に李進宇の夫である、カナダ国籍を持つ法輪功学員林慎立を直ちに釈放することを要求し、法輪功に対する弾圧を中止することを要求した。

有名な国際人権弁護士、教授、国会議員コーテラ、国会議員レードは以前カナダの国籍を持つ張昆侖、朱頴などの事件で積極的に参与し、救助に成功した事があった。今回もオタワに声援に来られた。

 コーテラ議員とレード議員ともに中国駐カナダ大使の梅平に会見を提出したが、いままで全く返事がなかった。しかし彼らが座り込み抗議したことは、多くのマスコミに注目された。カナダラジオ放送会社(CBC)のテレビ局及びラジオ放送局、Expressネットカンパニー、オタワ公民報、オタワ太陽報、カナダ首都ニュース、自由アジア放送局など多くのマスコミは次々と取材をした。