日本明慧
60代の農村弟子の正念
私は60代の農村弟子です。法を得てから大きな利益を得ました。邪悪な勢力が大法を壊そうとする時、断固として生死を放棄し、北京に法を正しに行くと決意しました。大きな圧力にもかかわらず、師父さえいれば、法さえあれば、怖がるものは何もないのです。

一ヶ月前、ある同修と電話で修煉について話したため、警察に盗聴され、捕まりました。当時、家に大法の資料や宣伝チラシがあったため、「誰も見えない、一枚も持っていかれないように」と正念を発しました。 警察署についたら、「誰と連絡しようとしたのか」と迫られたが、私の心は平然としており、決して邪悪に付和しないと決意しました。「あなたは毎日どのように法を勉強し、煉功するのか」と私に聞いたが、「座って煉功し、いつも真善忍を心の中に置いて修めている」と答えました。彼らは結局何も聞き出せませんでした。私の家に捜査しに行ったが何も見つからず、仕方がなく私を釈放しました。「今度捕まえたら、刑務所に送るぞ」と私の主人を脅かしました。「動揺しない修煉者の前で邪悪は何者でもない」と今回のことから悟りました。

最近、邪悪が新たな罪を犯しました。うちの村で法輪大法を修煉している人を、一人も漏らさず全員を捕まえ、かつ一人あたりに対して1000元から3000元まで異なった罰金を取り、保証書に署名を強制しました。さもなければ、死ぬまで殴ります。7月25日夜中10時頃、数名の警察が酒を飲み私の家に飛び込みました。当時私は寝ており、下着のままで警察の車に押し込まれました。車に押し込まれた途端、殴ったり蹴ったりされ、殴り倒されたら、またつかんで殴られ、ずっと警察署まで続きました。警察署について車から降りた途端、数人が棒を持って私を取り囲み殴りはじめましたが、「私は大法弟子です。私を動かせるものはいない」と思っていました。残酷に殴られ私は意識を失いました。目が覚めたとき、全身が水だらけで、恐らく目が覚めるように水をかけられたのでしょう。

次の日、迎えに来るよう呼ばれた娘は警察に「あなたたちが理由もなく人を捕まえ、もしうちの母親に何かあったら、責任を取ってください」と言いました。その話を聞いた警察は怯えており、何も言わず私を家まで送りました。家に着いた後、足の指が一本折れ全身が傷だらけだということに気がつきました。子供が心配していた様子だったので、「お母さんは正々堂々と修煉し、命をもって神聖で偉大な大法を証明するのだから、怖がることはないよ。」と子供達に言いました。

今度のことで、真に大法の威力を感じ、正念の威力を感じました。尚且つ、邪悪は何者でもないと再び感じました。