石家荘労働強制所の人間性のない看守が女性大法弟子の着物を剥ぎ取り手錠をはめたまま長時間吊り下げる
■ 印刷版
 

   石家荘労働強制所の迫害により6月末、数名の大法弟子が死亡した。彼らがこれほど大胆不敵に法輪功の修煉者を迫害したのは、ほかでもなく、この労働強制所は法輪功修煉者に対して暴力洗脳の“モデル”だからである。最近、石家荘労働強制所がまた法輪功を放棄しない修煉者を捕まえる計画を立てている。 

   2001年7月、所長呉玉良が汚職したことが発覚し、逮捕されて以来、所内で悪事を働いたことのある人たちは現世で応報に遭うのを恐れているため、前より幾分おとなしくなった。一方、数名の悔い改めようともしない邪悪な人たちは、空いている所長ポストを狙って食指を大いに動かせた。あらん限りの力を尽くし、大法修煉者に対してますます残酷な拷問や虐待を行った。そのうちの一人が「法輪功を放棄しない限り、あなたたちを苦しめる。おまえたちを痛めつける方法は山ほどある!」とわめきたてた。 

 ある学習者が窓のない密室に閉じ込められ、寝させられず、かつずっと残虐な拷問を受けていた。邪悪な看守らは女性大法弟子の服を剥ぎ取り、体を「大」の字の形にして拷問していた。この拷問が何日間も続き、甚だしきに至っては女性学習者に対して極端な性的迫害をした。女性修煉者に対する迫害手段については現在調査中である。 

   世人よ、これらの真理と正義を堅持し、世人の良知を呼びかけるために世間の苦しみを嘗め尽くした法輪功の学習者に援助の手を差し伸べてください。彼らは労働強制所に閉じ込められるべきではなく、このような極端な迫害を受けるのも言うまでもありません。なぜなら彼らはあらゆる人間の心を修め、善に向かう権利を守っているからです。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/8/27/15436.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/8/29/13337.html)     更新日付:2011年10月11日
 
関連文章