日本明慧
イタリアの学習者はローマの中国大使館前で断食と座り込み100時間
【明慧ネット】SOS!断食請願して良知を呼び覚ます:3人のイタリア法輪功学習者がローマの中国大使館前で100時間断食を行ない、世間の人々に中国で迫害されている法輪功学習者を緊急救援するよう呼びかけている。

今回の運動は、ローマ在住の中国大陸からのある女性学習者が始めて、2人が加わり、そのうちの1人は2月から修煉を始めたばかりの新しい学習者である。その間、学習者は大使館に請願書を渡そうとしたが断られた。勤務中のイタリア警官が、学習者の身の安全を心配して、代わりに渡そうとしたが、同様に断られた。

ある一人の夕刊新聞の記者が取材のため現場に来た。拷問で死亡した268名の学習者を追悼する花輪、僅か8ヶ月で母親とともに迫害によって死亡した幼児の写真を中心に、カメラに収めていた。