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フィンランド法輪大法協会がクリスマス前に成立

【明慧ネット】12月19日水曜日、フィンランド法輪大法協会がフィンランド特許登録理事会において正式に登録された。これを以ってフィンランド法輪大法協会はフィンランドの政府登録団体の一つとなった。
 2001年、数多くのフィンランド人が修煉を始め、彼らの努力によって法輪大法がフィンランド各地に広がるようになった。町中にチラシを配り、フィンランドの主な都市で週末法輪大法講習会を開いた。二つの都市ではすでに煉功点が設立され、三つ目の煉功点が来年に設立予定である。
 フィンランドの首都、ヘルシンキでかつて2回の法輪大法の記者会見が行われた。フィンランド政府外務省人権委員会との繋がりができ、一部の国会議員は修煉者と会い、法輪大法の情報と中国において大法が受けている迫害の真実を知った。フィンランド大統領も大法について理解され、9月20日、大統領事務局から返事が届いた。この返事は大統領の秘書が代理として記したもので、その返事の中で、迫害の情況への理解とフィンランドと欧州連盟の人権政策が語られた。
 フィンランド法輪大法協会の設立により、フィンランドの大法修煉者は新らしい年にフィンランドでさらに多くの大法活動を行うことを切望している。