日本明慧

中国海外駐在大使館、領事館が開催した、いわゆる“反X教展覧”を抵制に当る


2001年12月25日 文/大法弟子
【明慧ネット】江羅集団が専門に法輪大法を弾圧する目的で成立した“610”事務所は中国国内で法輪大法を誣告して罪に陥れるいわゆる“反X教展覧”を開催した後、次は災厄を海外に伸ばして海外の民衆に対しも精神的汚染と殺害をたくらんでいます。彼らは中国海外駐在大使館、領事館を命令し、邪悪展覧を行うように脅迫しています。
 しかし海外の良知ある正規機関はみなはっきりしてない所謂“反X教展覧”は受け入れることはできないとし、中には更に明確な表示で、いくらお金を出しでもこのような天に背き道理にもおとる極悪非道な展覧を行うことはできないと表明する機関もあります。所謂統一戦線の対象となる愛国華僑団体、民間協会までも面子を与えないし、協力しない行動で邪悪に抵抗しています。海外のある一部の中国新聞は嘗て使領館の助言によって大法を破壊する文章を載せたが、大法弟子が数回にわたり事実を明らかにし真相を説明することによって段段と盲従後の結果を知り、今回こそ賢くなって、所謂“反X教展覧”の開催に対しての協力を拒絶しました。各海外駐在の大使館、領事館は邪悪展覧の命令と材料を受けて、真相を知る指導者はほとんど賢明に抵抗を表し、巧妙に断る;ある所は人が全然行かない場所でしぶしぶ展覧を行うことで役目を果たすことを終わり;少数の圧力に迫られ或いは未だに頑迷であくまでも非を認めない大使館、領事館はいろいろと知恵を絞って、八方手を尽くして展覧場所と開催機関を探しても得られた効果は甚だ小さかった。ある所はいつまでたっても協力する部門を探すことが出来ず、展覧時期をあと延ばしばかりする。ある所はしぶしぶ展覧を開催しても、自分でも悪い事をやっていることがわかっており、大変びくびく、こそこそして心が落ち着くことができず、展覧場所の表門さえ開け放そうともしない。そればかりでなく前もって警察に“保護”を求める。もっと滑稽であるのは展覧を開催しても観衆がいない状況で政治学習の名義で内部の人員を集め配置し何回かに分けて参加させ、後は中国海外駐在新華社と他の新聞機関の記者をそそのかして事実に合わない幾つかの報道を書かせ、ひとしきり大ぼらを吹きながら邪悪な610事務所及びその上級にうそを言い、功労を告げる。このことから見れば江XX邪悪政治ごろつき集団はどんなに孤立しているかは明らかであります。
 私達は喜んで見ました:もっともっと多くの良知のある人々が真相を理解し、善悪は必ず報いるというのは不変な天理であることを知り、勇敢に立ち正義を支持し、邪悪を明らかにし、善良を加護しています!
 私達は慈悲を持って、善良でありながらも圧力に迫られこんな邪悪な事務を引き受ける人々に勧言します:江羅邪悪集団の無実の人を罪に落とす宣伝は衆生を残害することで、悪人を助けて悪事を働くことは人を害し、自分をも害することであり、あなた方の盲従と軟弱は確かに自分にいっそうの傷害を造ることとなり;善悪をはっきり見分けて位置を正しくととのえることこそが自分の生命に対しての本当の責任を負うこととなり、善意を持って大法を遇するとあなたは今迅速に到来しつつある法正人間のある日に福報を得られるはずです。
 私達は全ての大法弟子に対し気を緩めることなく、邪悪を明るみに出し、真相を説明するよう提案します。また正念を発する時、海外で行う邪悪展覧に対しての抵抗と一掃を含め、私達の非常に堅固で破壊できない正念を持って邪悪を一掃し、心を合わせて助師世間行に協力し、世人を救度するよう提案します。