日本明慧

法を正す行いをもって新年を迎える

【明慧ネット 2002年1月2日文】
中国東北地方の学習者は法を正す行いをもって新年を迎える
 中国東北地方の学習者は、新年を間近に控えた12月29日の夜、赤と黄色で書かれた大法に関するスローガンを建物の外壁、電柱、街路樹といった街中の目立つところに掛けました。道行く人たちはそれらのスローガンを見て、「法輪功はすごいね!あれほど叩かれても全く恐れることもない。一晩で街の様子を全部変えてしまっている。間違いなく、江○○氏はもうダメだろう。」と感心した様子で話していました。

中国西南地方のある都市では元日の日、数多くの大法スローガンが見られた
 西南地方のある都市の市街では各名所において、多数の大法スローガンが見られました。西南の学習者は大法を護り、真相を伝え、衆生を救い済度しようという善行をもって、法が社会を正す時を迎えようとし、李洪志先生の法を正す過程に、緩むことなく追随していこうとする信念を表しました。

中国西南地方における学習者の護法活動
 2001年12月、西南地方のある都市の一部学習者は、先生及び大法に対するこの上ない崇敬を抱いて、邪悪を取り除き、世の人々を済度するために、百枚近い金色に輝く鮮やかな法輪の図画を作りました。その中には、直径1メートルになるものもありました。これらの図画は数日間に渡り、体育館、歩道橋、大学のキャンパス、市の中心広場などに掲げられ、まるで春の訪れを知らせる梅の花が咲き誇っているかのように見えました。
 市の中心広場に法輪の図画を掲げるということは、大変難しい作業と思われるかもしれません。しかし、勇気ある学習者にとっては、何でもないことでした。無我の境地のように落ち着いて、直径1メートルになる法輪の画図を市役所の反対側にある彫塑に2枚貼り付けました。
 また、情報によると、十二月の初めに、ある学習者が書いた「法輪大法は善いです。真・善・忍は永遠に存在します。善悪には必ずその報いがあります。」という長さの8メートルの横断幕は某大学の建物の上に掛けられました。それは世の人々に真相を伝え、徳を重んじて善を行わせるためで、邪悪を驚かせ恐れさせたのです。