日本明慧

九江市の学習者は法廷で正義に燃えて大法を実証する

2002年1月8日
【明慧ネット】2001年12月25日、九江市盧山区裁判所で不法に開廷して、九か月も拘留された四人の大法弟子が審理されました。張舒さん、周雲さん、羅義明さん、劉礼茉さんの四名です。これは九江区域で始めての事でした。大法弟子の家族と一部の同修も一部始終を傍聴しました。それに、ある家族は弁護士を要請して弁護しました。四人の弟子が逮捕された理由は、真相資料を作って、チラシを配ったり、他の同修と連絡したりしたということでした。特に2001年の初春に九江市拘留所、労働矯正所など不法に大法弟子を拘禁している所で、常時ラッパを設置し、真相を放送し、邪悪を大変驚かせ、今年の全国政保第一案件とされました。裁判中に四人の弟子は邪悪勢力の告訴に対して、正々堂々と修煉者としての答えを出し、大法を固く実証しました。その場にいる家族と同修に一番の慰めと励みを与えました。そして同修をさらに動揺させないようにしました。
 四人ともが法輪功に対する認識などの質問をされましたが、ここでそれについて少し述べましょう。裁判官は劉礼茉に法輪功に対する認識を聞きました。劉さんは“法輪功は万古以来もなかった修煉大法で……”と言いました。いわゆる“犯罪”という告訴に対して、張茉は“私は犯罪をしていません。法輪功は一番正しいのです。我々はチラシを配って、世の中の人間に真相を教えるのです……”と話しました。周雲は個人の陳述の中でこう言いました。“私は二つの認識を話したいのですが、一つは我々の敬愛する李洪志先生は1992年に功法を伝えてから1999年7月までに、中国及び海外の一億以上の人びとの道徳を高めることができました。更に身体の健康を得させました……、法輪功は一番良いものです……。そして我々は犯罪をしていません。法輪功は宗教ではありません……、法輪功は無実の罪名を着せられました。我々はえん罪を晴らそうと思います……”。裁判所の中は沈黙でした。“敬愛する李洪志先生”という一言は千言万語より力を持っていて、ごく邪悪な虚言は破られました!裁判官たちは四人の弟子が大法を守ることを阻止しませんでした。彼たちは仕方がない様子でした。実は、何日も、九江弟子たちは自発的に正念を発し、九江市政法系統及裁判官の後の邪悪素因を取り除いていました。最終的には休廷して再審議を宣布しました。
 各領域の正義の方々はこのことに関心を持って欲しいと思います。同時に同修たちも正念を発し邪悪を排除していただきたいと思います。