日本明慧

2002年1月15日ニュース概要


フランス国会議員Georges Tronが法輪功学習者に手紙を送り、法輪功への支持の意を表した。


アメリカのミズーリ州の国会議員トッド・アンカー氏は1月9日に当地の法輪功学習者に手紙を送った。手紙では最近中国で発生した暴行に関心を寄せたほか、他の議員と共にブッシュ大統領に、中国当局を譴責し、法輪功を支持するよう要求している。


カナダのオタワ、トロント、カルガリー、ニュージーランドのオークランド、ウェリントン、イギリスのロンドン、エジンバラ、マンチェスター、オーストラリアのシドニー、メルボルン、ノルウェーのオスロ、デンマークのコペンハーゲン、オーストリアのウィーンなどで、中国当局による最近の暴行(22日間で20名の法輪功学習者を虐殺)に対する抗議活動が続いており、各地の法輪学習者は中国の大使館、領事館に集まり、記者会見やろうそくを点すなどの追悼活動を行った。当地の主要なマスコミは積極的な報道をした。

オタワ マンチェスター
ウェリント シドニー
ロンドン デンマーク オスロ

かつて懺悔書や決別声明に署名した155名の学習者は今日、明慧ネットを通して「これから大法修煉に戻って、署名した懺悔書や決別声明などは一切無効にする」という厳正な声明を出した。


長春市大法弟子趙桂鳳氏は長春市公安局に数回殴打され、身体障害者となった。


遼寧省鉄法市に在住していた李艶春氏(女性、29歳)は、帰省の途中に法輪功の真相資料を配ったため捕まった。李氏はすでに妊娠して四ヶ月目に入ったにもかかわらず、警察は不法に彼女を拘留所に閉じ込めた。


江沢民政権による新法律:法輪功の学習者は結婚する権利がない。広州でアルバイトをしている法輪功の学習者が結婚するため、当地の役所に結婚届を出しに行ったが、法輪功をしないという証明が無いため、受理されなかった。


北京市の三人の大法学習者は真相資料を配ったため、不法に逮捕された。そのうちの一人が「修煉を放棄しない限り、子供にセンター試験を受けさせない」と通告された。


ハルビンの二人の大法弟子は強大な正念を持ちながら天安門広場で「法輪大法は良い、法輪大法は正法である」などの横断幕を広げ、周りの人に真相を伝えた後、安全に戻った。


山東省蒙陰県蒙陰鎮の大橋のそばに十数本電柱が立てられており、大法弟子はその上に「法輪大法は良い、法輪大法は正法である」という標語を書いた。2001年12月15日朝、村の委員会は翌日県の指導者が視察に来ると通告されたので、村民を組織して大法の標語を全部消した。翌朝、消された電柱は皆、折れてしまった。調べた結果人為的に壊したのではないという。今度の事件は当地の人々を大変驚かせた。人々は「これは天罰です。今後二度と大法の誹謗や破壊を絶対に行ってはいけない」とひそひそと話していた。