日本明慧

2002年1月18日ニュース概要

☆江蘇省の大法弟子は2002年の旧暦の正月(2月10日)を江蘇省の法輪大法デーと定めた。

☆大法情報センターにより、元ベルリン工業大学の留学生熊偉氏は、北京で真相資料を配ったため逮捕された。

☆大陸のある市の良知ある警察署長が、大法弟子が迫害を受けたことを聞いた後、弟子の家族に「証拠を集め、迫害した犯人を調べ、徹底的に追い詰めるならば、絶対に犯人を法廷に送ることができる」と励ました。

☆長春の大法修煉者の家族は大法弟子と共に世人に真相を伝えた。騙された人々が徐々に目を覚ましている。

☆1月15日また遼中県の一人の大法弟子が非法に逮捕された。

☆1月16日また石家荘の六名の大法弟子と一人の弟子の家族が連行された。

☆かつて正念によって拘留所から出ていた60代の大法弟子範秀雲氏は、再び警察に連行された。

☆山東省煙台海陽市の法輪功取り締まり警察本部長は私欲のため、残忍に「真善忍」を信仰する法輪功修煉者を迫害していた。彼の迫害により、数多くの修煉者が虐殺され、非法に監禁され、非法に拘留された。数多くの修煉者はやむを得ず路頭に迷い、肉親を失うことになった。しかし去年12月25日に車を運転して桃村に入ったところでハンドルがきかなくなり車は溝に転落した。七本の肋骨が折れ、内臓の位置が厳重にずれた。「善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある」というのは天理である。ここで、大法弟子を迫害する人に警告する:直ちに大法への迫害を制止せよ。さもなければ、あなた達を待っているのは未来に渡って永劫に回復しない深淵である。

☆今日また186名の、かつて懺悔書に署名した学習者が、厳正な声明を出した。声明で過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。

☆章翠英氏の中国水墨画展がシドニーで円満に終わった。当地の政府関係、マスコミと社会公衆が章氏の水墨画と、彼女の従う「真善忍」の原則を高く評価した。同時に彼女の中国で受けた迫害事実は強烈に参加者の心を震わしていた。

☆1月6日から13日まで、モスクワで開催した「2002年世界健康博覧会」で法輪功学習者の公開した功法は、多くの参加者を魅了した。毎日、法輪功に興味のある人々が展示場に資料を求めに来て、僅か8日間で7千以上の法輪功資料を配った。

☆ペルーの大法弟子は12日から13日まで、全世界の大法弟子と共に、中国大使館および領事館前で、最近中国で発生した虐殺に対する抗議活動を行った。

☆ウィーンでのろうそくを点す追悼活動は16日まで続けられた。

ウィーン


☆パリの大法弟子による中国大使館前の抗議活動

声明文を読み上げる様子 親子
マスコミ会見 煉功の場面
煉功の場面 ろうそく追悼会 ろうそく追悼会
正念を発している 正念を発している

☆1月16日から19日まで中国外務大臣唐家旋氏は英国に正式訪問を行った。16日夜、英国にある中国大使館に到着した。彼を待っていたのは理性的で、平和的な法輪功学習者である。結局、唐氏は裏門から大使館に入った。なぜ正門前に立っていた法輪功の修煉者を避けるのだろうか?

☆アメリカ精神病専門家は「最近北京で発生した傅怡彬の殺人事件は、全くの精神病訴訟事件である」と指摘した。

☆中国大使館は英国国会議員にでたらめの宣伝資料を送り、大きな反感を招いた。特に中国大使館の海外での下劣な行為(たとえば、世界人権デーの日に英国の法輪大法の記者会見で、わざと騒がしい音楽を大きく流し、記者会見の音を埋没させようとしていた。同じ日にオーストラリアでは大使館の職員らが法輪功修煉者に水をかけた。)は彼等の弾圧の本性を暴露しただけでなく、中国にも恥を欠かせた。