日本明慧

2002年1月19日ニュース概要

☆英国上院Lord Thurlow公爵は、中国外務大臣唐家旋氏の英国への訪問に対する抗議集会で演説し、法輪功への迫害を停止するよう呼びかけた。演説は「世界歴史上に一億近くの罪の無い、非暴力的で、政治主張のない民衆が、自分の政府によって各種の方式で残酷に迫害されることは今までなかった。過去の三週間に20名の罪のない人が、殴打や拷問により中国政府に虐殺された。ここで、我々は中国政府にこのような残酷な迫害を放棄するよう呼びかける。中国政府はすでに国連の人権規約と反酷刑規約に調印している。しかし今中国で発生していることはこれらの国際社会の規約への公然たる蔑視である。英国政府と人民は中国と健全的、建設的な友好関係を保つことを願っている。しかしながら、この残忍な迫害が続く限り、このような関係は実現できないだろう」と発言した。

☆2002年1月17日のオタワ太陽報:2002年1月16日中央社は「オタワ市議会で全員が賛成票に入れ、法輪功団体に中国大使館の前で続けて横断幕をかける権利を許可した」ことに関して報道した。
両社とも「中国政府による海外での法輪功弾圧は失敗した」と指摘した。

☆ドイツの「熊偉」の救援チームがベルリン工業大学総長へ手紙を送った


☆日本朝日新聞:法輪功学習者は200人あまりが名古屋に集まり、弾圧を制止するよう呼びかけるパレードを行った。

☆中央社1月16日:中国政府は法輪功学習者の冬季オリンピックでの抗議活動を阻止しようと企んでいる。法輪大法情報センターは今日、ソルトレークシティ地方新聞の記事「アメリカの中国大使館の総顧問何亜飛氏が、ユタ州の知事とソルトレークシティの市長を訪問し、法輪功学習者の冬季のオリンピック期間の活動を取り消すよう要求した」を引用して、ソルトレークシティの市役所で記者会見を行い、中国政府の法輪功への打倒目的を達成するために、如何なる手段を使ってでも他国に圧力を掛ける卑劣な行為を暴きだした。記者会見には、かつて中国で監禁された期間中迫害を受けた5名の法輪功学習者の直接証言を発表した。なおかつ、去年の正月に発生した「焼身自殺」事件の真相ビデオも記者たちに見せた。

☆中央社1月17日:27名の台湾の法輪功学習者は、ローマの中国大使館前で抗議活動を行った。この27名の学習者は皆、自発的に結団してローマに来た。彼らはローマの中国大使館前で煉功したが、大使館側は反応がなかった。数社のイタリアの地方新聞社が今度のことを取材して報道した。

☆大慶石油学院の学校の創立記念日に法輪功の真相の横断幕が広がった。

☆今日更に188名の、かつて懺悔書に署名した学習者は、厳正な声明を出した。声明で過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。

☆大法弟子閻修忠氏は、52歳、綏化看守所で迫害され、虐殺された。善良な人々呼びかけます、救援の手を差し伸べてください。
この事件に関連ある連絡先
綏化市労働強制所電話番号:0455-8353860
綏化市労働強制所第一大隊電話:0455-8352860、内線:8043(関係者:曾慶軍、郭徳)

☆南京市が犯罪を教唆している。最近、南京市街頭に懸賞広告が貼り出された:法輪功真相資料などを貼る者を発見して警察に通告する人に賞金1000元を給与する。警察に一枚の真相資料を引き渡すと同様に1000元をもらえる。