日本明慧

2002年1月20日ニュース概要

英国国会議員Brian Coleman氏は、法輪功の友という協会の開催したミーティングで、中国に法輪功への迫害を停止するよう呼びかけた。

2002年1月17日、アメリカのニュージャージー州の参議院共同議長John O. BennetとRichard J. Codyは、ニュージャージー州の法輪功学習者及び全世界の法輪功学習者を支持する決議案に署名した。当該決議案は法輪功創始者李洪志先生のご指導の下で、法輪大法が人々の健康状況の改善及び心の浄化と道徳の高まりに大きく貢献したことと、法輪功学習者による無償の奉仕の精神を表彰した。同時に当該決議案は「現在は立法機関において法輪大法とその創始者李洪志先生への承認と表彰をする時である」と強調した。

部分武漢大法弟子が2月4日を武漢の法輪大法デーと定めた。

アメリカの遼寧出身の大法弟子が遼寧大法デーの設立に祝電を送った。

フランス法輪功学習者による、中国大使館と領事館前での抗議活動は現在まだ続いている。


名古屋地方最大新聞社「中日新聞」は、先週名古屋で行った法輪功団体の緊急救援パレードを報道した。

今日は199名、かつて懺悔書に署名した学習者は、厳正な声明を出した。声明で過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。

2002年1月11日午後、河北省刑台市橋東区の裁判所が、6名の大法弟子に不法に9年〜16年の懲役を言い渡した。

武漢鉄道支局の警察署は、法輪功を陥れる写真展を開催した。鉄道支局のテレビ局の生放送に協力するため、鉄道支局の社員李玉蘭と支局の党書記徐XXを招いて、二人に写真展を見て法輪功と決別する役割を演じさせようとした。正義感のある李と徐はその場で「私は法輪功を修煉したことがないから、このようないんちきなことは絶対やらない」と断固として断った。結局、写真展は中途半端に終わった。

青島の法輪功学習者孫吉香は1月17日、20人以上の身分不明の人に連行された。情報筋によると、青島の法輪功取締り本部がこのような手段で数人の法輪功学習者を不法逮捕したという。

旧暦の正月の時には、黒竜江省ボタン江市の駅前警察署は、法輪功創始者の李洪志先生の写真を改札口の床面に置いて人に踏ませてから通すつもりだという。踏まなかったら、法輪功学習者として直ちに逮捕する。このことは200年前の日本江戸時代の踏み絵を思い出させた。

1月10日、重慶の法輪功学習者蘇XXは警察に連行された。警察署で蘇氏は警察に法輪功の真相を教えていたところ、一人の警察が携帯電話で友人と話をし終わり、電話を切ろうとしたところで液晶に「法輪大法好」という5文字が映っていた。その場にいたすべての警察はこの5文字を見て、皆驚いた。

大連看守所は2001年後期、法輪功学習者の遅玉蓮、李秀梅を、管を使って無理やり食料を流し込ませて死亡させた後、現在他の学習者にも同様にしている。当該看守所の主任田平氏が交通事故で死亡したことは全員への警告である。迫害を直ちに停止しないと、悪の報いがあなたたちを待っている。