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大法弟子張振福が野蛮に食料を流し込まれ死亡

【明慧ネット】2002年1月2日昼、黒龍江省鶴岡市の勝利派出所の悪警察官が、大法弟子である張振福(男性、60歳)を家から連行し、また夜悪警察官は、張氏の家の近くに潜伏して、彼の息子である張廷範(大法弟子)を、捕まえた。父子二人は、非合法に拘留所に監禁されてしまった。
張振福は非合法に監禁されたその日から絶食し始め、1月4日に野蛮に食料を流し込まれ、その場で死亡した。しかしながら警察側は、張振福は今まだ応急手当を受けていると外部に声明を出し、今に至っても迫害による張氏の死を否認しているという。
圧力を受けている張氏の家族は、意義を敢えて申し立てをしていない。公安局側は、今交換条件を出している。それは、張廷範を釈放する事を条件として、この殺人事件を揉み消そうとしているという事である。
消息筋によると、鶴岡市の警察は、共同で行動をし、「百日に渡る会戦」を実行している。その他の派出所も、大法弟子に対して連行や財産の没収などのようなテロ活動を行っているという。元旦前数日、20名余りの大法弟子が相次いで逮捕され、逮捕された弟子達は、いつも通り第二看守所、または鶴岡市公安局行政拘留所に監禁されている。第二看守所に監禁されている大法弟子の方が人数が多い。その看守所には、女性の牢屋はたった一つだけで、しかも部屋のスペースが狭いため、大法弟子は地面に寝るしかないという。
鶴岡市公安局局長室電話:864683344591
電話交換台番号:3340600