日本明慧

2002年1月23日ニュース概要

アメリカのブッシュ大統領は「中国の法輪功への迫害は悠久の歴史と文明を持つ中国にとっての恥であり、なおかつ、国民の精神を尊重する自由の国、中国にとっても同様に恥だ」と発言した。
黒龍江省双城市の大法弟子が、これから毎年2月12日を双城の法輪大法デーと定めた。
オーストラリア国会議員は、オーストラリアの法輪大法スポークスマンに手紙を送り、中国の法輪功学習者が受けた迫害への注目を表し、中国当局に弾圧を停止するようと呼びかけた。
1月23日、233人のかつて懺悔書に署名した学習者は、明慧ネットを通して厳正な声明を出した。声明で過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。
アジア自由ラジオ局は今日の放送で、特別テーマ:ドイツベルリン工業大学の留学生熊偉が北京で逮捕された事件に関して討論した。現在ベルリンで留学中の鄭氏がインタビューを受けた。鄭氏は「今回の事件は多くの中国共産党と異なる信仰を抱えた留学生の帰国に大きく影響を与えている」と懸念を示した。
ベルリン工業大学では熊偉の緊急救援活動を始めた。法輪功学習者は熊氏の資料と今度の事件のチラシを作り、学校の先生と学生に配り、多くの先生と学生は今度の事件に驚き、単に信仰が異なるだけで捕まったことを不思議に思い、次から次へと釈放を求める署名をした。
1月19日、オランダ法輪功学習者は再び大使館前で請願活動を行った。