日本明慧

いかなる魔難も大法弟子を妨げられない

2002年1月22日 
【明慧ネット】私は98年10月に法を得ました。法輪大法の修煉を始めてから今まで、修煉の道でいろいろなことがありました。その中で本当に修煉の重要性が認識できて、今の修煉のチャンスはなかなか得られないものだと気付きました。これは千年にも万年にも巡り合えない機縁です。今こそ法を正す時期です。師父は宇宙の各次元の生命を宇宙の法理に符合させるため、命の本源から全てを正しています。大法弟子として、修煉の道でどんな困難、障碍、邪魔にあっても、必ず師父の指導にしたがって行うべきです。家庭での邪魔は私の法の勉強、煉功を妨げましたが、法の勉強を通じて、私は家族にはっきりと言いました「我々が学んでいるのは宇宙大法である"真、善、忍"です。宇宙大法にしたがって良い人間になれば、それこそ本当に良い人間です」。すると、家族の理解を得ることができました。旧勢力によって配置された邪魔の中で、天地も覆い尽くさんばかりの困難が続き、不法の徒が大法弟子を非法に逮捕、拘禁し、洗脳クラスを組織して殴ったり、罵ったりしました。邪悪の徒は私の本、勉強の資料、ラジカセなどを取り上げました。そのような無礼な振る舞いに対して、私は修煉者の基準で自分を律しました、「殴られても殴り返さず、罵られても言い返さない」。同時に邪悪の徒に宇宙の法理を教え、彼らに法を広めました。 

2001年1月8日の夜十二時過ぎ、極悪警察は私を捕え、慌てて龍孔交番所に護送しました。彼らは我を座らせたので、私が布団を敷くとすぐに二人の警察が私を殴り始めました。平手打ちをされ、蹴り飛ばされました。また私の髪を捕まえ、耳を引っ張り、立たせられました。二人の悪人警官は私を立たせ、立てなければ彼らは私の髪を引っ張って無理に立たせました。髪がたくさん抜けました。彼らは殴り続けて、私が失禁してもまだ止めませんでした。やはり暴力によって、わたしの頭は腫れ、眼は青くなって、足腰が痛くてたまりませんでした。このような魔難の前で私は、一人の大法弟子として大忍の心を表現し、一言も言い返しませんでした。二人の悪人警官も疲れた様子で、 「署名しなさい。あなたを15日間拘留する」と言いました。当時、その二人の悪人警官を支配していた人は、当地の交番所の副所長曾建明でした。悪人警官の一人は龍孔町の党委の幹事で、名前は?先富です。もう一人はおよそ35〜40才で、中背、顔は悪相でした。彼は新民で公安の仕事をしていたとき、すでに法律に違反して他の人のお金をたくさん奪い、また相手を牢獄に送りました。もう一人の人は何処から来たか分かりませんでした。15日間の拘留を経験して、私は修煉の厳粛性を深刻に認識しました。修煉することは難しいのです。師父は『難しいからこそ、威徳を体現できます。これこそ威徳を樹立する良いチャンスです。』と話されています。大法弟子として、『難しいのですが、更に良くすべきです。』(《2001年カナダ法輪大法交流会での講法》)。私は彼らに負けませんでした。同時に、邪悪勢力の大法と大法弟子に対する迫害は極めて残虐、残酷だと知りました。邪悪がどんなに凶悪であっても、大法弟子の心には常に「真、善、忍」があり、宇宙の大法を守るので、どんな困難であっても大法弟子を邪魔することはできません。法輪佛法は良いものです!