日本明慧

大法の威厳は万家労働教養所を震撼させた

【明慧ネット1月31日】我々は万家労働教養所で先生の《大法弟子の正念には威力があるのです》を知ってから、公な学法と煉功できる環境を創ろうとしました。そのとき、私たち大法弟子の心性が確かに非常に速いスピードで向上し、すべての新学員は正常に煉功を始めました、それは教養所の隊長を酷く怒らせました。それから、毎日私たちを罵るのでなければ、殴ります。また、彼らは毎日大法弟子を吊り上げて惨く殴るという拷問も用います。そのため、ある弟子は吊られて拷問された後意識不明にもなりました。しかも、暴徒達は自分らの暴行が人にわからないように強制的にセロテープで大法学員の口を封じました、だから、ある学員が2,3日も吊り上げられ殴られたのを私たちは全く知りませんでした。それに、他の班にいる大法弟子たちと会うことが禁じられていたから、他の事情や出来事もあまり知ることが出来ませんでした。それは2001年5月23−24日のことで、全教養所の大法弟子が相次いで迫害に遭いました。
5月26日は大法弟子の面会の日ですが、邪悪な人たちは迫害が暴露されるのを恐れて、教養所の大法弟子に面会を許しませんでした。私たちは、もし家族に合わせてくれなければ、ほかの大法弟子と同じように煉功を始めると抵抗し隊長に明言しました。というのは、そのとき、非合法に監禁された他のすべての班の大法弟子がもうすでに煉功を始めていたのに、私達の班はまだ始めていなかったからです。何度も検討した隊長らは結局面会を認めました。26日この日、私たちは明慧ネットの「片手を胸の前に立て5分間で、除悪ができる」という正念を発す知らせを知り、私たちは非常に感動しました。これはまさに先生が私たちに与えてくれたチャンスなのです。が、私たちはその時、ただその知らせだけを耳にして、口決などのことは知りませんでした。27日の自由活動の時間の午前10時ぐらい、牢屋の外にいた私たちは、ビルの下で上にいる大法弟子が邪悪な警察に縛られたとことをちょうど見ました。すると、私たちは思わずに大声で「大法弟子が殴られている!」と叫び始め、他の弟子たちに知らせました。緊張した看守らは私たちがビルに突き入るのを恐れ、私たちが入らないようにビルの門を閉じ、昼ご飯の時間になってから門を開けました。しかし、その時、ビルの内はもう何の音もしなくなっていました。
午後、ある班の一人の大法弟子が煉功を始めたから、男の警察が押し入って阻止しようとしました。殴られていたその大法弟子から出た声は惨いそのものでした。その声を聞いた私たちは牢屋の中でこれ以上座っていられなくて、外に行こうとしたとき、看守に「お前らが行っても、何にも解決できんよ。逆に同じ目に遭うしかない。」と止められました。でも、そのとき、殴られていた弟子の叫び声はますます大きくなり惨くなる一方でした。それなのに、その看守は私たちの「みな大法弟子で、同修が惨刑を受けているのを見過ごせない」という訴えを全然聞こうとせず、しかも私たちが牢屋から出ないように看守は椅子をドアの前に置いてそこに座り込みました。どうすれば同修を救えるかと悩んでいるとき、一人の弟子が正念を発するのを思い出しました。それで、同修を救いたいという気持ちで、私たちは直ちに手を胸の前に立て、正念を発しました。3分も立たないうちに、看守はいきなり「私はもうだめだ、引付をしそうだ。早く!」と叫んできました。私たちはすぐ声をだして、隊長を呼びました。彼らは私たちが看守に何かをしたと思って、病院の医者を呼んできました。その時、結局吊り上げられ殴られた大法弟子も下ろされました。これは私たちが初めて正念を発した結果でした。後になって、その看守は「その時、彼らが手を立ててそこで祈り始めると、しばらくして私はすぐ調子がおかしくなった。心臓病などなかったのに、その時心臓が一箇所に縮もうとした。なぜだかまったく分からない。」と言った。これは正に先生が「大法弟子の正念には威力があるのです」とおっしゃった通りだ。我々の正念はすべての邪悪に恐怖を感じさせます。我々の正念でもっと純正な光を発し出しましょう。