日本明慧

甥は同級生にこう言った:百枚を拾って貼り付けば、大丈夫。

2002年2月4日  文/大法弟子 

【明慧ネット】以前、私は弟に洪法した時、12歳の甥は傍で静かに聴いていた。その後、法輪大法は彼の心の中に根を下ろした。

 二日前に私は弟から留守番を頼まれた。その時、甥から一つの出来事を聞いて感動した。

 彼は同級生から次の話を聞いた:四年×組の一人の学生はテレビの嘘の宣伝に騙されて、よく大法の悪口を言う。その学生は貼っている洪法資料の上に「剥がすものは応報に会う」と書いた字を読んだら「私は剥がさず、足で踏む ……」と言った。甥はこの話を聞いてから、この江氏の嘘に騙された学生のことにとても心が痛く感じたが。でも、甥はこの学生のところに行って、テレビ等のメディアが如何に嘘をついて真相が分からない善良な民衆を騙していることを話した、善悪に応報があるのは天理であり、大法を破壊するものは罪があることも教えてあげた。この学生はこの話を聞いたら怖くなって、「そうしたらどうすれば良いのか」と聞いた。甥は考えもせずに「百枚を拾って貼り付けば、大丈夫になる」と答えた。その後、この学生は地面に落ちた真相資料を見つけたら、すぐ拾い上げて壁に貼り付ける。今までもう五、六十枚を拾ったようだ。
また甥は次のことを私に教えた:この学生は以前に勉強成績が良くなかった、今回の学期末の試験で一科目が95点で、もう一つの科目が97点でした。多分大法を支持することによって福の応報を得たでしょう。甥は「思いにも寄らずに私の一言で一人の命を救った、今後もより多くの同級生に真相を説明する。」と 感心して言った。