日本明慧

交通警察:「不思議だ、私も法輪功をやってみたい」

2002年2月3日 文/居臻

【明慧ネット】先日、私の友達は三代に渡る5人の家族を連れて、深?から広州へ車で旅に出た。車は高速道路を走っていたところ、一つのタイヤがどこかへ飛んでいたらしいが、車の中にいる5人は誰も気付かず、車のひどい振動さえ感じなかった。結局、車はぐるぐる回ってゆっくりと止まった。友達らは故障かな?と思いながら、車から降りようとすると、3歳の天天が車の中で遊んでいる時に、いつの間にか車のドアをすべて閉めてしまっていたのに気が付き、誰も降りられなくなってしまった。

車は高速道路の真ん中に止まって動かなくなった。交通警察がやって来て、車の様子を見るとあまりにも不思議に思い、友達に「車のタイヤも飛んでいたのに、車の中にいる人はなぜ全員無事なのか」と聞き出した。「私の妻は法輪功をやっているからです。一人が煉功すれば、家族まで受益できるのです」と友達は答えた。交通課の警察はこの話しを聞いて「不思議ですね、私も法輪功をやってみたい」と、喜んで言った。