日本明慧

法輪功研究討論会がドイツのコテイコン大学で行う

2002年2月10日  ドイツの弟子、黄思帆
【明慧ネット】去年冬季学期から、コテイコン大学の神学部に新しい研究課程、法輪功が開設されました。今年1月28日、フランクフルトの西洋人学習者の手伝いの下で、コテイコンの学習者達が教師達と一緒に研究討論会を見事に行いました。討論会では、まず、『法輪功の平和の道』というビデオを放映し、その後、西洋人学習者が法輪功を学んだ理由と、西洋人として天安門へ上申に行った理由を簡単に紹介しました。生徒達は中国政府の法輪功学習者に対する迫害に驚きを示したが、中国政府がなぜ法輪功を迫害するのかをなかなか理解できませんでした。また、『転法輪』にある理解できない部分について質問しました。学習者達が質問に対して、一つずつ解答しました。今度の討論会を通じて、生徒達は法輪功と『転法輪』の内包、また、江沢民政府が法輪功を迫害している真相をもっと深く知ることができました。