日本明慧

午年に一番美しい新春のプレゼント

2002年2月12日  文/カナダ大法弟子 

【明慧网】去年の旧暦の正月(1月24日)、カナダのオタワ市長Bob Chiarelliは2001年1月24日を“オタワ法輪大法日”とすることを発表し、同時に通告を出しました。 

今年の2月9日歓びとともに新春を迎える慶典の中で、オタワの法輪功学習者たちは再び当地の中国系の人たちと集まり、午年の新春を祝賀すると同時に、オタワの“法輪大法日”の一周年を祝いしました。更により多くの当地の中国人に真相を伝え、洪法するために、学習者たちは日々徹夜で今回の活動のための準備をしました。『正法の路』写真展の他に、大量の年賀状をデザイン、印刷し、横断幕も作りました。 

午前11:00から、当地の中国人たちはみんな相次いで、オタワ市政の中心の展覧ロビーに展示品と演出を見に来ました。我々の展示場所に近づくとまず眼に入ったのは、一つの目立った大きな横断幕でした。“法輪大法”という文字は我々の展示場を照り輝かせていました。『正法の路』写真展は豊富な真実の写真資料で、世の人々に法輪大法が92年から伝えられて以来、世界の広範囲で幅広く知られてきており、二年にもおよぶ中国大陸の学習者が受けている迫害に屈服せず、宇宙の真理を堅く守ったたくさんの心を震撼する歴史を展示しました。テレビで “生命の歌”、“天安門焼身自殺事件の真相”、“4・25事件の真相"、"SOS迫害を受けている法輪功学習者の緊急救援”等のビデオを繰り返し放映しました。学習者たちは心の扉を広き、最も純粋な心で、笑顔で周りの人々に午年一番の美しい新春のプレゼント─自分達で作った年賀状と法輪功の真相資料、およびビデオテープを送りました。プレゼントをもらった人たちも喜び、みなにこにこしながら学習者たちにお礼を言いました。

年を取ったある華僑は、江沢民集団による法輪功への迫害に対して非常に憤慨していました。華僑は当地の中国人新聞に対して一つの文章を書いて、中国権力者の法輪功への迫害を譴責したことを我々に教えました。また何人かの中国人は、以前法輪大法の本を読んだことがあって、素晴らしいと感じましたが、その後いろんな原因で修煉が続けられなかったと話してくれました。我々の展示を見てから、彼らはすぐ我々にどのように習って、練習するかを聞きました。一人のカナダ人は我々の写真展を見たときに、“柄のついた卵”の写真に深く吸引されました。一人の学習者が英語で、この神奇的な物語を教えてあげました。それを聞いて彼は:“ほんとうに奇跡です!”と深く感嘆しました。一人の老年婦人は我々の展示場に来て、“法輪大法は私が探していたものです!”と喜んで言いました。彼女は我々にどのように習って、練習するのかを聞きました。写真を全部見てから、無料の中国語の資料と一セットのビデオテープを持っていきましたが、展覧会がそろそろ終わりに近づいたとき、彼女はまた戻って来ました。その真相資料はすでに一人の友達にあげたので、他の友達にあげたいのでもっとたくさん欲しいと話しました。我々はまた彼女に多くの真相資料とビデオテープを渡しました。彼女は満足して帰って行きました。 

活動は夜の七時に終了しました。より多くの中国人が真相を分かってきたのを見て、またより多くの中国人が大法に対する支持と理解を表してくれたのを見て、我々は本当に感じています:春の足音が近づいています、更に近づいています……