日本明慧

潔潔が先生について法を正す話

2002年2月17日 台湾の小弟子、潔潔が話したことを、学習者が整理しました

【明慧ネット】注:潔潔の母によると、潔潔三兄弟(皆5歳から8歳まで)は最近、正念を発する時、いつも先生に連れられて、遊びながら、邪悪を除く。しかも、彼ら三人はいつも一緒に遊ぶ。以下は潔潔の話したことである。

今晩、私が正念を発する時、先生が来た。先生と一緒に冒険するかと聞かれたが、私たちは“はい”と答えた。先生が天上に幾つかの札がなくなったと言った。一つは大小の「大」だ。だから、神たちが大きくなれないで、小さくなるしかない。また、「陸」と「天」という札もなくなった。さらに、安心の「安」と法門の「門」もなくなった。“あなた達が中国大陸へ行って、江沢民からこれらの札を取り戻してきて。”と先生が言った。

それで、私たちは大陸へ行って、江沢民を見つけて、“私達は札を取りに来た。”と江沢民に言った。“あなた三人の子供が何を言っているか、私は分からない。”と江沢民が言った。江沢民が警察に私たちを捕まえるように命令した。私たちはそれを聞かずに、“私たちが札を取りに来たと言ったんだろう。もう行く時間だから、バイバイ。”と腕白に言った。先生のところへ戻って、“すみません。私たちが腕白で、真、善、忍でやり遂げなかった。”と先生に言った。先生は笑いながら、“そうね。あなた達は本当に腕白すぎだね。”と言った。

その後、私たちは五つの札を取り戻したが、それと同時に、もっと多くの交換した札を江沢民にあげた。例えば、その中に、「天安門」を「法輪大法好」に交換し、「大陸」を一つ国の名前に換え、この国の人は皆法輪大法が良い物と思っているから、この国は強くなっている。

札を交換してから、先生が大陸を丸ごと持ち上げ、非常に大きな一枚になっている。先生がそれを巻いて、縮小してポケットに入れた。そして、先生が「天安門」の「天」字の札を下に置き、「安」字の札を真中に置き、「門」字の札を上に置いてから、巻いて天上に送り戻した。

この事を終えたら、先生にまだ冒険するか、と聞かれ、“いいえ、行かない。”と私たちが言った。先生は私たちを家まで送ってから、私たちは眠り始めた。