日本明慧

日本神戸市中華街旧正月洪法記す

2002年2月19日/日本大法弟子
【明慧ネット】2月15から17日の間、神戸中華街で在日華人が主催する旧正月をお祝う活動があるという情報を聞き学習者の皆さんはみな洪法の良いチャンスと感じて、積極主動的に各方面の事を連絡し、申請許可から17日の洪法の終わりまで神戸、京都、大阪、岡山から来た学習者達が今回の正月洪法に参加しました。活動は非常に順調に行われました。

この3日間神戸中華街は人の山、人の海で、人の往来が川の流れのように絶え間無く続いていました。私達は旅人が必ず通る交差点口及び駅前で目立つポスターと展示看板を立て、チラシと新聞を配りました。洪法の過程で皆さんは人々がみな真相を待っていることを感じ取りました。非常に多くの人が自ら積極的に新聞をもらい、その中には日本人、中国人のほかにも白人、黒人もいました。私達の洪法と同時に他のボランティアもチラシを配っていましたが私達があの人達に真相を説明した後、ある人は理解と同情を表わして、私達を手伝って大法の新聞を配りましたが、これは本当に功徳がどんなに大きい事でしょうか!ある人達は路の向こうで信号を待ちしながら遠くから私達の展示看板を見て、道を渡ったらすぐ私達に新聞を求めました。ある人は根気良く最後まで私たちの展示看板を見てから私達に新聞を求めました。ある人は立ったまま一気に新聞を読み終わって、“頑張って下さい”と学習者の肩をたたいてくれました。その他に功を学びたいと同日に大法の本を買った人もいました。ある白人は丁寧に新聞を読んだ後弟子達に彼女はホワイトハウスにE-mailを出して江澤民政府の法輪功に対する人権迫害に反対の意を表わしたいと言いました。ある年よりのおばあさんは端で静かに私達を長い時間見てこちらへ来て積極的に新聞をもらい端に行って細心で一遍読んだ後、最後にまたありがとうと言いました。またある年よりのおばあさんはあなた達の顔は本当に優しそうに見えます、私にも新聞を読ませてくださいとおっしゃいました……総じて言えば、みんな大法と縁を結ぶのを待っているようでした。

多くの中国人は私達の展示看板を見た後、みな大法を知りたいと新聞と小さいパンフレット、VCDを受け取りました。大法に非常に興味を持っている人もいて積極的に私達に資料を求めました。でも残念ながらまた一部の中国人達は未だにそれほど冷たくて無感覚であることです。残念というより、返って私達の負う責任の重大さを感じ取りました。でもどんなに難しくても、私達は“もっと深くもっと細かく真相を説明しなければなりません”“大法弟子の大善大忍を持って衆生を救度しなければなりません。”

洪法が終わってから、皆さんはみな集まり、一緒に師父の最近発表した経文を朗読し、今後の洪法活動について積極的に自分達の考えを言いながら熱烈的に交流しました。