日本明慧

法を得たばかりの庶民の江沢民に対する警告:国民に向かって罪を認め、
人々に信仰の自由を返して

江沢民:

私は一般庶民である。今年1月に縁があって3人の路頭に迷う法輪功学習者と知りあった。付き合っているうちに、法輪功学習者の高い道徳精神の境地を深く感じ、人のためを思う立派な行為をいたる所で見かけることが出来た。
彼らは私に真相を説明しくれ、多くの真相に関する資料と1冊の大法書籍《転法輪》を見せてくれた。≪転法輪≫を真剣に拝読したこと、2001年に北京天安門で12ヶ国36名の西洋人が巨大な「真、善、忍」の旗を掲げたこと、更に中国政府と世界の人々に法輪功の真相を明らかにするビデオテープを見たことが私を目覚めさせた。私の家族は皆本当に幸運で、特殊な歴史時期に宇宙大法を得ることができたのだ。
あなたが血生臭い弾圧を加えている時、民衆はあなたの残虐な本性を見、法輪功はまるで太陽のように私達の心の中に昇り、善悪を見分けさせ、恐怖心を投げ捨てることができるようにしたのある。今年1月に私の父母兄弟、妻と子供、義理の父母、その他の親戚も縁があって法輪功を得た。その中には夫の修煉に反対していた妻も含まれ、いまや全家族9人一緒に修煉するようになったのである。
あなたに民衆をどうすることができるのだろうか。

旧正月の前後に私達23名の新しい学習者は一緒に集団煉功し、正念を発した。私達のこの全国的な目覚めをどうやって止めるのでしょうか? だから特にここで明慧ネットのホームページの場を借りて、厳粛に江沢民に知らせることにしたのである。「次から次へと目覚めていく中国の民衆は、また縁があって法輪功を得たのだ! これは1つの永恒なる道理の説明だ。」民心を得たものは栄え、民心を失ったものは滅びる。
暴政は長くないのである。

江沢民:あなたは“徳による統治”を言いながら、自らの権力への執着と偏見に固執し、法を凌駕しようとし、天に逆らい理に背いて残酷に法輪功学習者を迫害したのである。“精神が崩れると肉体は消滅する”これは正に国民があなたの凶暴、残虐、狡猾、腹黒い偽りの魂をはっきりと見分けることができたということではないだろうか?
道徳を失ったあなたが“徳による統治”などできるのだろうか?

地獄に入ってから幽霊に向かって言ってみようではないか!

言ってみれば、これは民衆の最も簡単な真理、正義の道徳を識別する基準なのだ。

それを聞き、その行いを見ることで、善良な中国の庶民は目覚めることができるのだ。

民衆は更にこの文章を借りてひとつ聞きたい。政府は“真理と正義の代表”だと名乗っている。しかし、どうしていつもケーブルテレビ中継局は、香港テレビ局の中国の人権問題と法輪功真相に関する放送を直ちに中止するのだろうか?
政府の手法は、考えてみればすぐ分かるように、聞こえのよい名称を用いて“まちがった方向に庶民を誘導しない”ことである。これはつまり、真理を管理出来るのは政府だけであり、是非もわからない庶民に真相は知らせないということなのだ。
文化大革命の時期、マスコミはどのように報道したのだろうか?

これはあなたのようなやましい権力者が、庶民を恐れていると説明するしかないのだ。

民衆はあなたに提案する。「頑迷に非を認めず自分の権力に夢中になったりせず、素直に国民に罪を認め、国家と民族の利益を重視し、善良な気持ちで民衆に接し、言論と信仰の自由を民衆に返すことを!」

2002年2月/大陸の法輪功を得た民衆