日本明慧

仏光が普く照らし、陰霾を取り除く


2002年3月8日

【明慧ネット】ある大法弟子の妹は小学校の責任者だ。2001年の旧正月、邪悪の江氏集団は北京で法輪功を陥れる茶番劇——天安門焼身自殺事件を一幕脚色し、演じた。当時、この弟子の妹はニュースを見て嘘言を信じてしまい、姉が法輪功を修煉することをとても心配した、その上、姉が捕らえられてから出され、出されてからまた捕らえられる事で、彼女は法輪功を誤解してしまった。

姉が“洗脳クラス”から解放されたある日、ちょうど始業の時期だった、妹は忙しい中で時間を作って姉を説得するため姉の家に来た。姉は大法弟子がどのように“真・善・忍”に従って自己を修煉しているか、真修弟子は“真・善・忍”に絶対背かない事などなど、辛抱強く、慈悲を持って彼女に道理を説明した。同時に、多くの真相を彼女に伝えた。

各小中学校の始業時、最も重要な行事は、なんと学生達を集めて“万人サイン”を行う、所謂“掲批”工作だ。この妹は書記のところに言って、こう言った「こんなことをする必要はありますか? 私達の責任は教育をすることで、こんな小さい子供を政治に連れ込むことではありません。これは良いことではありません!」書記は聞いた後、続けざまにこう言った「うん、そうだ。すぐもう一つの学校に署名するために生徒を連れてこないよう通知する。子供が信号を渡るのはとても危険だ、もういい、いい! 上に報告するのは私がやるから。」こうして、数百名の子供が生命中の一つの災難を免れた。邪悪の腐った輩は、愚かにも宣伝媒体を利用して善悪をあべこべにしようとした。その目的は世人が佛法真理を知ることを阻止して、人を壊滅に向かわせるためだ。しかし、師父は大法を洪伝し、大法弟子が世人に真相を告げることによって、世人は佛法を聞き、救われた。