日本明慧

法輪功を学んだことによって私の生活は不思議に満ちている


【明慧ネット】親愛なる学習者の皆さん:

法輪大法を真剣に学んでいる一人の初心者として、わたしは不思議な体験を皆さんと分かち合いたいと思います。わたしはすでに数多くの学習者の各種報告及び修煉体験を読みました。これからわたしの体験を語りたいと思います。

わたしは現在オーストラリアとイギリス二ヶ所で住んでいます。今年68歳です。

以前、わたしは多くの西洋人と同じように法輪功の名前は聞いたことがありましたが内容については何も知りませんでした。ただマスコミを通じて法輪功が中国でひどい弾圧に遭っていることを知ったとき自分の誤った判断で法輪功は恐らく避けるべきものだと思いました。

実は、去年の11月、キャンベラで一組の学習者を見て、息子がそのとき持っていた観念でこのような認識が強まってしまいました。そのとき私たちは、公園で食事をしていました。漢字で書かれた横断幕を広げて煉功する人たちがいるのを見つけ、息子に訊いてみました。

息子はかれらに接近しないほうがよいと警戒し、息子の無知によって法輪功を恐れられている組織のようなイメージで見ていました。しかし、わたしは簡単に他人の一言によって恐怖を覚えるような性格ではなかったので、後でこの人たちに近づいて、その中の非常に友好で見識の広くて博大な人と話し合いました。わたしがオーストラリア西部のパースから休日を利用して来ていることを話すと、かれは友好的に私に小冊子を渡し、そこには法輪大法のパースでの煉功点の所在地が載っていました。

一週間後、私はパースに帰り、小冊子を簡単に目を通しただけでことかに置き忘れてしまいました。ある日、私は知人に瞑想やヨーガなどを勧められたと話すと、法輪功の近くの煉功点を教えてもらいました。去年の8月末、心臓病が突発し、命が危うくなったことがありました。わたしには多くの劇変的な病歴があり、憂える気持ちで少し気が狂うほどだったのです。主治医は私の健康を非常に心配していました。病状はさらに悪化し、主治医は病気がさらに悪化することに不安を抱いていました。

知人と話し合い、私は翌日の朝、地元の煉功点に行きました。それから毎日、同じ時間に煉功点に行きました。

法輪大法の学習者になり、毎日朝早く煉功点で皆と一緒に煉功することは私にとって最も幸せなこととなりました。わたしは“たった今つばさが生えはじめたばかり”の新しい学習者に過ぎませんが、法輪功はすでに私の生活に不思議な変化をもたらしました。法を師にし、勇猛に精進します。絶え間なく精神、道徳、及び身体が生まれ変わっています。

私は日常生活の中で“真、善、忍”実践することに力を注ぎ、これは私の家族、友だち、同僚にも非常に大きな影響を与えています。思いがけないことに私の精神的な悟り、物の考え方、私の行為、周りの人々との付き合い、私の外見及び私の健康はおおきな進歩を遂げました。

50年前に発病した持病の慢性喘息は、50年間、毎日数回薬を飲むことで命を維持してきました。他の種類の薬も飲み、毎日薬漬けであることに心もひどく弱っていました。ところが、今年になって私の身体が不思議と改善されてきました。主治医も私が法輪功を修煉することに非常に熱烈な反応を見せ、ものすごく支持しています。主治医は私の健康が驚くほど改善されたことについて評論を発表しました。

その後、病院での検査で健康と診断されました。

私たち一人一人が日常生活で“真、善、忍”を堅持し続けましょう。私たちは修煉に対し堅く信じ、動揺しない心で李先生への感謝の気持ちを表しましょう。私たち一人一人が毎回のチャンスを大事にし、法輪大法の真相を全世界に伝えましょう。


あなたの忠実な、

オーストラリア西部学習者

成文時間:2002年3月25日 投稿時間:2002年3月25日 文章分類:【初心者心声】