日本明慧

小さいストーリー2件:迫害では倒せない、大法が不思議な兆しを現わした


2002年3月7日 文/大陸弟子

【明慧ネット】

1、大法弟子は正念で手錠を外し、正正堂堂と家に帰った

年末に近づくと、まさに江罹恐怖集団が家宅捜査し、強奪し、庶民をかき乱す、所謂“敏感日”になった。ある日、河北のある県の大法弟子Aと妻、そして妹(同じく大法弟子)が家で正念を発し、邪悪を取り除いているとき、突然、公社幹部が一群の用心棒をつれて、突入し、三人の修煉者を強引に捕らえ連行しようとした。Aの母親(修煉者でない)はAを抱きしめて、丑呑に大声で叫んだ“彼を捕らえないで、私にはこの息子一人しかいないのよ……”。その場にいた人達は老人の悲憤に感動の色を浮かべた。公社幹部らは老人が一生懸命になっているのを見て、あわててAを残したまま、Aの妻と妹を捕らえ連行した。彼女らは農家院に連れて行かれた。二人は邪悪を暴露するために、みなさんに叫んだ“早く来てください、私達が家で平穏に生活しているのに、公社悪者が連行にきた!……”みなさんが走ってきて、建物の上と地面には一回り多くの人が囲んだ。それにも関わらず、悪者たちは、強引にAの妻と妹を捕らえていった。

彼女ら二人は、公社の大樹に手錠をはめて吊られた。二人は続いて正念を発し、邪悪を取り除いた。そして、ちょっと経ったら、二人の手は手錠から不思議に外れ、彼女達は正正堂堂と家に帰った。悪人は驚いて、呆然とした、そしてまったく、敢えて追及することもできなかった。実は、大法弟子が修するのは“真・善・忍”宇宙大法で、正念を発するのは、即ち、神通力の使用で、功能を使って大法を破壊する全ての邪悪を取り除くのだ。手錠がいくら堅固であっても、大法弟子を制約することはできないではないか?

2、“貴方の足枷が開いている!神様が貴方に開けてあげたのよ!”

2000年、北京遵化看守所には多くの大法弟子が非法に監禁されていた。その中には一人の六十歳の女大法弟子がいた。その時、看守所の環境はとても邪悪で、大法弟子は煉功するのを発見されたら、すぐ看守と犯人にぶん殴られた。しかし、このお婆さんはどんなに殴られても、煉功を続けた、最後に看守は彼女に死刑犯にしか使わない一番重い手錠足枷をはめた。でも、お婆さんは足を曲げ、手を結印状にして、外形は座禅の模様を保持し、なんと何ヶ月も続けた。

ある夜、この大法弟子のそばで寝た刑事犯は夢を見た、夢の中で、一人の神様が手にちり払いをもち、空中に立ち、手でちり払いを振ったら、この大法弟子の足枷が開いた。目が醒めた後、この女犯は大法弟子を押しながら、言った。“貴方の足枷が開いている!神様が開けてあげたのよ!”。皆が布団を開けて見たら、足枷が確実に開いていた。看守も、この状況を見てとても驚いた様子を隠せなかった……

このお婆さんは非法に一年近く監禁され、それでも、どんな“保証”も書かずに、最後に送られて来た。看守所の犯人達はこの尊敬すべきである大法弟子の話をすると、みな敬服している。