日本明慧

七歳の小弟子のストーリー:私は師父を助けて法を正し、師父は私を加護してくれる


2002年3月4日

【明慧ネット】遼寧省のある市には、大海という7歳になる小弟子がいる。七海は3〜4歳の頃から、とても積極的に父親と一緒に煉功点で法を勉強した。さらに、七海は別の空間の光景をよく見る。大法輪が旋転しているところを見たそうである。

2001年5月、大海は別の空間で見た、師父が悪を取り除いていた状況を父親に話した。七海は父親やたくさんの同修(大部分は七海と面識のない人)や外国の同修が他の空間で集まって座禅し、正念を発して、悪を取り除く壮観な光景を見たそうだ。

七海の父親が法を正し、真相を伝えに外出しようとするときはいつも、七海はついて行きたがった。父親は大海が只、好奇心で面白いと考えるからだと思い、つれて行かなかった。その度に大海はとても機嫌が悪くなった。七海は父親にどうして連れて行ってくれないのかと質問した。父親はとても感動した。こうして小弟子大海は法を正す征途を歩み始めた。最初の頃は七海と一緒に法を正すスローガンを貼った。七海はもっとたくさんのビラを持って来るよう文句を言ったり、100枚の宣伝ビラを自ら進んで配った。それからは100〜200枚ものビラを持って真相を伝えに外出するようにした。一旦家に帰り、七海は父親に「僕たちが宣伝ビラを配るとき、どうして一つの‘網’が私達を包むの?」と言った。父親は意味を悟り笑った。

ある時、七海と父親が200枚の宣伝ビラを配った後、本当に疲れた大海はどこかに座り、暫く休んだ。七海は父親に「パパと宣伝ビラを配るとき、どうして前に光があるの?頭の上には大きな法輪があるし、僕たちの周りにはどの方向にも2人の師父の法身がいらっしゃる。光芒無比だ。」と話した。