日本明慧

だんだん真相が分かってきた警察達


2002年3月25日

【明慧ネット】不実の宣伝と高い圧力の下で惑わされた人々が法輪功を誤解し、とても危険な境地に居るが、私は自分が会った警察らの話から、彼らも法輪功を迫害することには理屈がないと思っていると感じた。今、幾つかの例を挙げる。善良の人々は良く考えてください。これは一体なぜだろう?

北京駅へ行く途中、私を護送する警察が“私が北京にあなたを迎えるのは、自分の仕事で、貴方をどうこうしようとすることではありません。わたしが悪い人ではないことを、貴方達の先生に伝えてください。”と私に言った。私は心からこの警察が“仕事”の中で自分を良く把握できるよう願っている。

私を護送する列車では、警察達は“私達は誰も法輪功の修煉者を説得できるような、弁術をできません。彼らが言っていることには、道理があるようです。”

拘置所では、私を審問する予審員はとても傲慢で、私が彼を相手にせず、彼の質問に答えないのを見ると、とても怒って“私は貴方達法輪功の修煉者が良い人だとわかっていますが、貴方達も私達警察が皆悪い人だと思わないでください!”と言った。

労働教養所で、一人の警察が皆に話をした時、“私は貴方達法輪功が皆良い人だと知っています。ここは貴方達を拘置する場所ではなく、泥棒、すりなど悪い人を拘置する所です。”と言った。“貴方は私達が皆良い人だと言いましたが、何故私達を拘置していますか?”と人が少ない時に聞くと、“それは上司のことです。”と言葉を預けて言った。

法律常識を教える一人の警察は“法律は国民の認可がある時、有効になる”というテーマを教えていた時、私達が聞こうとしないのを見て、“法律は統治者に制定されたもので、権力が法律より大きいのは普遍的に存在しています。ただ、中国はもっとひどい・・・・・・”と言った。家でビジネスをやる一人の警察は“貴方達法輪功を信じます。家に貨物を取る時、敷金は要りません。”と話した。もう一人の刑事犯は“敷金を持たずに、私が取りに行っても宜しいですか?”と聞くと、“君?私は信じません。騙されたらどうしますか。”とこの警察がすぐ言い返した。

ある警察が一人の大法弟子を見つけて、“本当に君の家に来たくないです。ここに来るたびに、なんか罪を犯したように感じるから、私は犬にも及ばない”と言った。

上述した事例は私が自ら経験したことです。警察は江沢民やくざ集団が法輪大法弟子を残酷に迫害する主な用心棒だと誰でも知っている。そして、いわゆる法律の実施者でもある。勿論、深く惑わされた人である。彼達さえ法輪功を残酷に迫害するのに理屈がないと思っている。

善良な人達よ、真相を理解してください!嘘に惑わされている状態を続けないでください。目を覚まそう!善悪には応報があるのです!法輪功のために公正な話を出すべき時期です。“真・善・忍”は宇宙の永遠の真理だと必ず信じてください。“法輪大法は素晴らしい”は本当のことであり、覚えていてください!