日本明慧

国内に電話して、法を正す声を伝えていく

2002年3月31日

【明慧ネット】ある日、私は中国国内の警察署に電話した。私は相手にこのように言った。“私は海外の華僑です。アメリカから電話をしています。最近、長春で多くの法輪功学習者が逮捕され、殴られ、多くの死傷者が出たことに驚きました。今、全世界の人がこの事件に大いなる関心を寄せています。”相手が聞いたら、もう何回もこのような電話を受けたと答えてくれた。又、この事件に参与していなく、没義道なことをしない、と表白した。しかし、相手がちょっと話したら、電話を切った。その口ぶりから、相手の心からの緊張感が分かった。

このことから、我々海外の大法弟子が中国国内に電話するのは非常に威力があり、直接に邪悪を震え上がらせる効果があると私は感じた。主な体得は二つある。一つは電話する回数が多ければ多いほど、電話する人が多ければ多いほど、一定の数に至ったら、効果が非常によい。次、電話をする時、簡単に言うこと、又、重要なことを先に言うこと。法輪功のために電話をしたことや、世界各地から電話を掛けていることや、全世界大勢の人がこのことに関心を寄せていることなどを相手に知らせる。彼らがどんなに密かにやっても、彼らの名前、電話番号、言行が世界の人々に監督されている。彼らの後ろめたさが世界各地の強大なる正念場の下に露呈されて、邪悪を震え上がらせ、邪悪を取り除くことができる。

修煉の角度から見ると、我々が正念を持って電話すると、他の空間で邪悪を取り除くことになる。相手は我々の言った一字を聞き取ったら、我々の正念がその一瞬で入り込み、彼の後ろに存在している邪悪な勢力を崩壊させる。

又、他の各界の人と他の地域の人に電話をして、多くの人に真相を伝え、全大陸地区の正気を向上させ、邪悪が依存している外部基礎を取り除くことになる。

例えば、多くの人が泥棒の窃盗事実を暴き出し、将来、絶対に報いがあると指摘した。この泥棒がこのことを聞いたら、どうなるのだろうか。また、一人騙されている善良な人がいる。多くの人は強盗が人を殺しており、今日他の人を殺したが、明日、もっと多くの人を殺し、あなたも含めるかもしれないと彼に言ったら、彼はどう反応するのだろうか。

我々は法を師にし、修煉者の角度から問題を見て、どんなに深く、どんなに長く話すことに執着せず、相手が電話を切ることを心配せずに、純粋な心で、修煉者の偉大な正念で電話をしなければならないと私は悟った。邪悪を震え上がらせ、緊急に長春の大法弟子を救援しなければならない。