日本明慧

北京の小さい弟子が両親の遭った迫害を述べる

文/北京大法小弟子

【明慧ネット】わたしは北京の大法弟子です。中学生です。邪悪が大法を迫害し始めて以来、わたしは両親と共に真相説明資料を配り、世の人々を救い、先生を手伝って法を正し、真相を説明しましたが何度も邪悪の迫害を受けました。母は不法に一年間労働教育所に入れられ、母が捕まった後も悪い警官から嫌がらせを何度も受けました。

2001年12月24日午前10時、何人かの悪い警察が再び私の家に飛び込んできました。コンピュータがあるかどうかを聞き、それが見当たらなかったので一部屋ずつ探し、大法の書籍と真相説明資料を探し出しました。おかげで部屋はめちゃくちゃになってしまい、布団、衣服などが至る所に投げ捨てられました。しかも捜査令状はおろか、いかなる身分証明も見せませんでした。多くの大法書籍と真相説明資料を奪った後、父が協力しないと父の手足を持って階段を降り、その後十数人の警察が父をひどく殴ったり蹴ったりしました。階下には多くの人々がいましたが、憤っても何も言えませんでした。最後、父は片方の靴だけをはいた状態で連れて行かれました。

派出所(警察署)に着いてからも、父はまたひどく殴られました。父は殴られて鼻が青くなり、顔は腫れ、口も血まみれになりました。彼らはどこから資料を入手したのかを吐かせようとしましたが、父は何も言いませんでした。そこで彼らは父を縄で椅子に縛り、鉄のかごの中に一日閉じ込めました。3日目、悪い警察は父を看守所に送りました。看守所に着いた後も強引な尋問を受け、父の両手に手錠をかけ、父に飛び乗った上でひどく殴りました。父は資料の出先を問い詰められ、大法と師父を罵るように強制されました。このように父にうそをつき人を騙すように強制し、煉功しないことを求められたが父が応じなかったので不法に30日間以上強制的に監禁しました。
2002年2月21日、中米首脳会談で江沢民は“中国で・・・誰かが捕まったとすればそれは法律に違反しているから・・・。”と言いましたが、彼は嘘をついています。私たちが家で煉功しても不法に捕らえられ、迫害を受けています。真相を説明することも許されていません。不法に捕らえられ判決を下される危険を冒してまでも、私と両親が依然として毎日真相を説明しているのは、さらに多くの世の人々を救うためだということを、全世界の善良な人々に知ってもらいたいと私は思います。裏切り者にも、大法弟子の名義で世の人々を欺き自分と他人を害することはやめるように警告します。