日本明慧

師父は大勢の神々とともに天安門広場で法を正していた

2002年4月4日 文/大陸大法学習者

【明慧ネット】3月29日夜7時、私は正念を発していたときに慈悲心が生まれ、北京一帯にはびこっている邪悪勢力は正念によって処理され、すべての不正な要素が正された。「法正乾坤 邪悪全滅」と念じたため、私の意念は功能を支配して、天安門や街角、建物、道、木々、空気中など、余すところなく大法や大法学習者を迫害する邪悪に直接作用したのである。20分後は、私は2つの口訣を交互に念じた。

その瞬間、私の眼前にそれははっきりと現れた。天安門や北京一帯を覆っていた邪悪が一掃された後、高貴な鎧で身を堅め、武器を手にした神々が現れたのである。さらに、次々に法を守る神々が高階層から降りてきて、その神々は手を伸ばして邪悪な元神を取り出した。その後、言葉で表現できないほど空は美しくなり、師尊は天を貫くほど巨大で、幾層も重なった蓮花座にお立ちになり、右掌を立てた姿は、慈悲そのものであった(ちょうど師父の法身のよう)。左掌からは、いくつかの光環が出てきた。師尊の右上には一体の飛天神が自由に舞い、輝かしくとても美しい。すると、天安門に居座っていた一つの大魔が正体を現した。その姿は10数メートルの大きな鯉であった。何人かの学習者でその大きな鯉を背負い、そのほかの魔も正体を現した。神々は空から垂らした糸で、いとも簡単に邪悪の頭と足を一箇所で縛って邪悪を吊るし上げた。もはや邪悪は逃げ場を失った。中南海の上空でも神々が垂らした糸には、邪悪が宙吊りにされていた。

それから私の意識は遼寧省警察署に向かった。規模は小さいものの、師父はここでも同じように法を正しておられた。私の意識は再び天安門に戻った。神々や学習者たちはすみからすみまで邪悪を探しだした。天安門で法を正すことに手助けしたり、長時間にわたり正念を発した。私にとって初めてのことである。

私にとって法を正す修煉の過程で印象深かったのは2000年5月13日の馬三家矯正所でのことである。師父の背丈が9寸ほどで鉛筆ぐらいの太さの爪のようなもので体中に刺されているのを当時の次元から見えた。2001年7月26日朝6時、私は馬三家矯正所で正法の口訣を唱えていたとき、師父は法を正すことをなさっており、宇宙のすべての命を救うため、私たちののすべての業力を背負い、何回も縁のある人を待ちつづけ、苦しみに耐えて済度し続けてなさっているのが見えた。ある非常に高い次元の真っ赤な門の中のホールで、師父の破壊された体を蘇らせるため、血をすべて換えなければならない(人間の言葉でそのような場面を表現することができない)! 高次元の神々はひざまずいて待ち、神々は涙を流し、干ばつの続いていた馬三家に3日間雨が降り続いた。この日は正法修煉のもうひとつの重大な天象変化であった。

2002年2月4日は遼寧省の法輪大法日である。私は正念を発していたときある光景を見た。師父が私たちのために法を説き、悪を除き、学習者をいつも見守ってくださり、師父が学習者の家に世話になられているとき、いつもご飯と質素なおかずが一品しか食べない。他の空間で、いつも私たちの近くに居てくださっている。実際に法をを正すことや修煉はすべて師父がなさってくださり、私たちはのすべきことは法を正し、修煉するだけである。

以上は私のいる次元から見えた様子と悟りである。