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【明慧ネット】

ワシントンDC明慧学校の先生と学生が“世界に真、善、忍を”の活動を行っている




今年ワシントンDCの桜祭りのパレード(National Cherry Blossom Festival Parade)に明慧学校の先生と生徒が参加した。

現有の条件から、明慧学校の先生が次のようなタイトルをつけた。“世界に真、善、忍を”(Truthfulness Compassion Tolerance Around the World)生徒達が各国大使館の大使に手紙を出し、明慧学校を紹介した。明慧学校の法輪大法を根本とした“真、善、忍”の教えを人々に紹介し、年や種族を問わない。さらに、各国の大使にそれぞれの国の“真、善、忍”のスペルや発音を掲示板に書くよう希望した。その掲示板がパレードに使われる予定である。

2週間の間、数十枚の返事をもらって、彼らの参与と支持の心を感じさせた。明慧学校の先生と生徒達が2日間で“世界に真、善、忍を”の旗を作り、各国“真、善、忍”の文字を掲示版に貼り付けて、パレードの準備を整えた。ある子供が聞いた。“なぜネットから直接文字を切り取らずに、各国の大使館に求めたの?”明慧学校の先生はこう答えた。“普段彼らに真相を説明して、彼らは理解と同情があるが、直接の応援になるとなかなか難しい。今回私達は彼らに大法を知ってもらい、しかも私達が求めたのはただ彼らの国の言葉での“真、善、忍”だけで、彼らにとっても簡単にできる。それらの国にとってよいことではないだろうか?”子供達は理解した。

パレードの当日、20数ヶ国の“真、善、忍”の文字がワシントンDCの憲法通りで行進し、多くの観光客が“世界に真、善、忍を”が目に入って感銘を受けた。