日本明慧

別の空間:妨害を排除して正念の威力を強める

*アメリカの東部時間で4月20日、私達は中国大使館の玄関前で正念を発しました。

大法弟子の功は、空中で集まって巨大な虹の環状功柱になり、巨大な光の刀を邪悪に向かって撃っていきました。古巣に戻っていない邪悪の首領はとても脆弱で、彼の体に憑いている憑き物はすでにエネルギーがなく、殆ど力も残っておらずまっすぐに伸びただけです。巨大なインドのニシキヘビ(大蛇)がいますが、体はすでに弱っています。また大変奇妙な物体があり、膿みの液体が流れています。これらの異形のものはほぼエネルギーがなくなりました。

*旧勢力が直接エネルギーを入れても無効になる

江沢民の体に大きな覆いを掛けて鍵をかけました。その覆いは、覆いの中にいる憑き物のエネルギーを、徐々にではありますが自動的に殲滅することができます。多くの旧勢力は直接この覆いの中へエネルギーを注ぎ入れましたが、しかし現在すでに注ぎ入れることができなくなりました。覆いには功能があって、旧勢力がエネルギーを中へ入れば入れるほど、中の憑き物のエネルギーは消散するのが速くなります。旧勢力もこの情況を見て、覆いの中へエネルギーを送り込まなくなり、目標を大法弟子に変更しました。

最近、正念を発する際にかなり大きな妨害に遭いました。表に現れる形としては、主として正念を発する時に携帯電話が鳴るとか、あるいはある人が重要な用事で探しにきたとか、あるいは自ら昔の事を思い出したとか、あるいは久しく思い出していなかった身内を思い出したなどなどです。またこのような一念もあります。「私がこのように正念を発したとして、本当に効果があるのか」。このように考え続ければ、功は直ちに遮られ、出せなくなります。これらの考えと妨害は、別の空間ではとても具体的な行動です。妖怪変化が邪魔をしていて、これらの疑問を持っている考えさえも妖怪変化が打ちこんだものです。考えだけではなく、自信の足りない要素はみな邪悪がその意図で妨害しているのです。

*極力大法弟子の正しい信念を崩します

最近、正念を発する時に突然昔の生活のエピソードを思い出す人が少なくありません。あるいは自分がたいへん後悔したことなど。これらはプライバシーであり、ただ自分だけが知っています。修煉を始めた後に振り返ってみれば、いくつかの昔の事について、卑屈で苦痛な思い出あるいは後悔が残っています。これらはみな、旧勢力が邪悪を指示して他の空間で用いた手段です。目的は、取り除かれていない大法弟子の執着を強化し、正しい信念を動揺させ、自分に対する正念を発する自信をなくさせるためです。

多くの弟子の頭の中には、依然として「邪悪の首領を死なせることができるのか」という一念があります。今、旧勢力は直接江沢民にエネルギーを注入することはできず、正しい信念を崩すことが邪悪の主要な目標になっています。それらが弟子を引き続き人の世に留めて置き、それらの目的のため、つまり法を正すことと人を済度することの妨害に用います。

*全体の力を分散させてはいけません

大法弟子が集まると正念を発する威力はとても大きく、功は一体となり、発射した光棒はあっという間に大量の邪悪を取り除くことができます。邪悪は八方手を尽くして大法弟子を分散させます。今日、空から絶えず雨が降っていましたが、これは邪悪がやっているのです。それらは私達がそれぞれ家に帰っていくことを望んでおり、全体の力が分散すると、威力はとても小さくなります。

今回、多くの旧勢力は直接参与しましたが、多くは消滅されました。実のところ、師父も旧勢力がこのようにすることを知っていながら、いつもそれらに最後の選択の機会を残してあげて、最後に、消滅される旧勢力にそれが罪業であることを知ってもらいます。今回は、いくつかの旧勢力と大法を破壊するように指図される生命体は手を休め、この邪悪なことに参与しませんでした。多くの天上の神々が参戦し、各道の仙人達がそれぞれ自分の能力を顕すこともあります。