日本明慧

邪悪からの迫害中、私の周りに起こったストーリー

2002年4月21日    大陸大法弟子 小粒

【明慧ネット】邪悪が大法と大法弟子に対して、本当にあらゆるすきをねらい、あらゆる面から迫害を加えています。しかも、手口は下劣です。以下は私の周りに起きた本当のことです。

一人の知り合いの学習者が法輪功を学んでいるため、住民委員会に結婚するための手続きを拒否されました。“私が法輪功を学んでいるから結婚させてくれないというのは、どのような理屈ですか。本当に道理をわきまえないのです”と彼女は言いました。

私の弟は大学卒ですが、卒業身上調書に法輪功を修煉し、“真、善、忍”で自分の人生を指導したいと書いたため、弟も市の人事局に仕事の分配を拒否されました。そのため、弟は自分の専攻をあきらめ、あらゆるアルバイトをせざるを得ませんでした。その後、弟は、ある大学でアルバイトをし、勤勉で素晴らしく仕事をやり遂げたために、上司と同僚から称賛を得ました。弟が正式な教員に採用されるとき、学校の官員は弟が大法弟子であることをと知り、無理やり弟を首にしました。後ほど弟は家で二ヶ月あまり学習した後、修士入学試験と健康診断を順調に通過しました。合格するかしなかのうちに、政治審査表が送られてきました。唯一の内容は法輪功をやっているかどうか、またそこには法輪功に対する態度を書かなければならなくて、しかも、住民委員会の調印をもらわなければならなりません。それを書かないと、採用しないということになります。弟は考えた後、政治審査表を破り、修士入学のチャンスを放棄しても大法から背離しないと言いました。両親と親戚が繰り返し忠告しても、彼の大法を修煉する確固な心は揺るぎ無いものでした。皆が弟のことを惜しいと感じた時、奇跡が起きました。入学通知書が弟の手元に届いたのです。

私自身と言えば、法輪功を学んでいるため、いつもあらゆる上司に呼ばれ、話をされるのです。私が子供を生んで、百日も経過していないのに、除籍する、洗脳クラスに送る、刑務所に入れるなどのことで職場の上司に脅かされて、決別声明を書かせられました。圧力の下で、私は大法弟子としてやるべきではないことをしてしまい、辛い思いをしました。私が改めて堅く大法を修煉し続けることを声明した後、一人の女性幹部が恐ろしい形相で私を喚きたてたり叱ったりしましたが、“山ほどのお金をくれるよりも、真理のほうがいいのです。この真理こそ私が何度生まれ変わっても求められないものですよ”と私は言いました。彼らは私の揺るぎ無い心を見て、下劣にも夫に手を出しました。彼らは夫の職場の上司に圧力をかけ、夫を通じて、私に修煉をやめさせようとしました。しかも、年を取って病気がちな私の両親にかき乱すと言いふらしました。夫は邪悪な圧力の下で、修煉を放棄しない私に暴力をふるい、私はいつも全身傷だらけでした。私の家庭の不幸は江羅集団が大法と大法弟子を迫害しているもう一つの確証ではないでしょうか。

“善悪には必ず報いがある”これは天理です。あの積極的に大法を迫害している女性幹部には一人の生まれつき病気にかかった息子がおり、20歳近くなっているが、ドアを開ける力さえもありません。その子はいろいろな治療を受けましたが、効果はありませんでした。偶然のことかもしれませんが、彼女が迫害的な目的で私と談話をした後は、いつも彼女の息子の病状が急に悪化します。最近、彼女の息子の病状が悪化し、病院に送られて応急手当を受けています。しかし、今日、彼女の息子が死んだという知らせを聞きました。この後、私が真相を伝えてあげたことがある一人の同僚が、「何日か前に、あの女性幹部に質問された、「最近、あなたたちの部門に何かの思想傾向があるのか」と聞かれたね。「ありません」と僕は答えたけど。で、あの人は「絶対うそだ!誰々さん(私のこと)があなたにきっと何かを言っただろう。彼女は何を話したのか。なぜ、私に報告しなかったのか」と言った」と話してくれました。そして、やはり女性幹部はこのことを書記に報告しました。書記が私を談話に呼びました。その時、あの女性幹部の息子の死が偶然ではないと私ははっと悟りました。「彼女が中年で息子を無くすのは報いです。僕は彼らの将来の結末を見るのを待っているのだ」とその真相を知った同僚が言いました。私はいつの間にか悲しくなってきました。人よ!私みたいな「真善忍」を標準にし、いい人になろうとしている人に、彼女は文化大革命の“階級闘争”の手法を使い、私を非法に監視し、私に「新しい思想傾向」があるかどうかを見つけ出そうとしていました。私は何度も彼女に真相を伝えましたが、彼女は聞いてくれるどころか、それを私に対する迫害の理由にしました。彼女がこれらをやるのは何かの利益を求めるためです。しかし、全ては思い通りにいかないのです。誰かが大法を迫害すると、誰かが報いを受けます。本当に悲しくて、嘆かわしい。

世間の人よ、目を覚ましてください。善悪の報いを受けないのではなく、時期がまだ来ていないのです。その時期になったら、全てが報いを受けるのです。