日本明慧

フランスの漢学家が4.25記念集会で演説した「これは平和的で、確固不動とした模範です」


2002年4月28日

【明慧ネット】皆さん、こんにちは。もともと話をするつもりはなかったのですが、しかし私は、目下中国で苦痛を被っているすべての法輪功修煉者に対して、私の支持を表す機会があることについて、大変嬉しく思います。

私は中国刑務所の中で発生した一切のことについて、たいへん驚いております。今、私が話をしていると同時に、そこにいる人は残虐な体刑で苦しめられているなかで数日が過ぎ、またある人は死んでしまうことを宣言させられているかもしれません。恐らく一人、二人、三人。1999年7月から、私がこのような心を痛める事件、この悲劇に対して関心を持ち出したのです。

私はいつも、法輪功は劫難に満ちた極めて危険な闘争の中に投じられたと感じています。私に苦しみを感じさせるのは、私の直感は間違っていないと感じます。当然、私はあなた達と同じくあなた達のこの苦しみができるだけ早く終わることを望みます。私は個人の信奉した尊重・宗教の信仰、政治・公民の尊重に対し、すべての自由が最後に中国大地を抱擁することができることを望みます。私はあなた達が一刻も早く苦痛を被らないことを望み、私はこの点が特に重要だと感じています。私もあなた達があなた達の原則に対して確固不動として継続することができることを望みます。今日私が来たのは法輪功の請願活動の方法について、非常に好感を持っているからです。これを一種の模範として平和と確固不動とした精神によって富がもたらされることでしょう。