日本明慧

真善忍が年寄りの心に留めた


2002年5月5日

【明慧ネット】重慶市にいるある大法弟子の隣室の七十歳あまりおばあちゃんはキリスト信者だ。ある日、私と夫が学習者の家へ行った。このお婆さんが杖をついて学習者の門前で家の中を見ているのを見て、私と夫はお婆さんを中へ案内した。お婆さんが家に入って、座りながら、私たちと雑談した。“どうしてお姉さんの音信がまだないの。(お姉さんがこの学習者の妻で、大法弟子で、現在非法に刑務所に監禁されている。)このような良い人を捕まえて、本当にひどいよ。悪い人を捕まえないで、良い人を捕まるって、いまの時代はどうしたの。”とおばあちゃんが言いながら、非常に義憤を感じた。“お婆ちゃん、あなたは善良な人ですので、ぜひ真善忍を心に覚えてください。法輪大法は本当に正法です。我々の先生は本当に人を済度に来たのです。”と夫がお婆ちゃんに言った。“私は元々、あなたたちの法輪功を反対していない。みんな、善を修しているからよ。”とお婆ちゃんが言った。

後ほど、あの学習者が私たちにこのようなことを言った。隣室のお婆さんが彼の門前を通った時、たくさんの護法神が学習者の家に入っているのを見て、驚いた。このような多くの佛、道、神を見て、お婆さんが思わずにこれらの佛、道、神に“真善忍”を言った。“真善忍”を言った時、これらの佛、道、神が振りかえておばあさんを見ていた。これはお婆さんが自分の目で見て奇跡だ。

我々はこの善良な敬うべきお婆ちゃんに喜びを感じた。真善忍がお婆さんの心に深く留めたからのだ。