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しっかりと法を学び真相を伝えると同時に、正念で邪悪の首魁を根絶しましょう


.【明慧ネット】今年4月以来、より多くの大法弟子が正念を発し直接に邪悪の首魁を根絶する重大な意義を認識してきました。徹底的に旧勢力の按配を打ち破るため、法を正す勢いがやって来て大量の救いようのない邪悪生命を淘汰するその前に、平和な時間を創り出し、より多くの罪のない生命が公正、平和な環境の下で大法の真相を聞き、済度されなくてはなりません。そのため、邪悪の首魁が海外を逃げ回っていたとき、大勢の海外大法弟子は大陸の弟子と共に毎時に正念を発すること、および近距離で正念を発することを行い、邪悪の首魁に連続して致命的打撃を与えました。現在、正念で邪悪の首魁を根絶する活動は依然として中国大陸と世界各地で続いています。しっかりと法を学び、深く、きめ細かに真相を伝えると同時に、力を集中して正念で邪悪の首魁を根絶するために、全世界の大法弟子が世界同時に正念を発する回数を増やすとともに、近距離で正念を発することの有利さを更に十分発揮します。

文章を発表した日から、元々週一回全世界同時に正念を発している以外に、全世界の大法弟子は毎日四回、決まった時間に共同で正念を発し、宇宙中の大法を破壊するすべての邪悪を根絶し、邪悪の首魁と邪悪な610(法輪功取締本部)の首魁を根絶します。

5月8日から、北京時間で0時、6時、12時、18時(日本時間で1時、7時、13時、19時)ちょうどの時間に、毎回5分から10分間、全世界の大法弟子は、中国大陸で不法に監禁されている大法弟子も含めて、自分の思想の中で;宇宙中の大法を破壊するすべての邪悪を、含まれない所なく、漏れる所なく根絶し;邪悪の首魁を根絶しようと考えます。心中で平静に師父の法を正す口訣——“法正乾坤、邪悪全滅”、“法正天地、現世現報”を黙念します。正念を発する際の二種類の口訣は、随意に二種類の手印に対応しています。口訣を一回黙念してから、入静した状態の中で正念を保ったほうがよいのです。正念が安定しなくなったとき、もう一回口訣を黙念して精神を集中させます。また、正念を発する前の5分間(北京時間で午後23時55分、5時55分、11時55分、17時55分から5分間、つまり日本時間の0時55分、6時55分、12時55分、18時55分から5分間)に心を静めて、自分の思想にあるよくない考え、業力、よくない観念或いは外来の邪魔を根絶するよう念じることをお勧めします。

正念を発する時は歩いていても、食事をしていても、仕事をしていても、どんな環境においてもできるのです。思想を集中し、必ずしも座禅と手の動作をしなくても構いません。正念を発するとき自分を、天を頂く独尊の神ほど巨大だとイメージしてください。精神を集中して、最も純粋で清らかな、確固とした正念を発してください。

決まった時間に正念を発する活動は、上述の通り毎日四回行い、全世界の大法弟子は皆同時に参加します。もとの北京時間で毎週日曜日、午前5,6,7時に正念を発する活動は従来どおり行ないます。

我々の正念が純粋なとき、どこで正念を発してもそれを食い止められるものはなく、威力は巨大です。ところが、我々がそれほどの純粋さを達成できないときは、近距離で正念を発することはそれを補う役割を果たしており、特別の威力を発揮することができます。したがって、しっかりと法を学ぶこと、真相を伝えることを継続すると同時に、可能な大法弟子はなるべく正念を発する場所として、邪悪の首魁のいる所或いは邪悪の集中する場所の付近を選び、かつ正念を発する回数を増やしてください。他の各地の大法弟子も怠けることなく、絶えず自分を浄化し、自分を高めると同時に邪悪の首魁の行く所で、大法弟子は一緒に一心同体で最も純粋で清らかな、確固とした正念を発しましょう。近距離で正念を発する有利さおよび大法弟子が全体の威力を十分に発揮していく過程で、大法を破壊するすべての邪悪、邪悪の首魁及び邪悪な610の首魁を正念で根絶しましょう。

理性を持って問題に対処しましょう。しっかりと法を学ぶこと、真相を伝えることと正念を発すること、三つの大事なことを決しておろそかにしてはいけません。

明慧編集部 2002年5月7日