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長春市は法輪功に新たな迫害を始めた


【明慧ネット】情報筋によると、最近江沢民は費用を大量に調達して、長春市で“法輪功への特別闘争委員会”を設立させた。目的は法輪功に対してさらに迫害を強めることにあると見られる。情報によると、江沢民は3月5日の長春CATVの乗っ取り事件で非常に恐慌的となり、当時に北京で人民代表大会に参加していた吉林省省長に、すぐに戻って事件を処理せよと命じた。また、北京の監督下で長春市の法輪功への特別闘争委員会が成立し、法輪功への闘争を進攻性の特別闘争にエスカレートさせ、かつ今回の闘争の長期性、複雑性と困難性を強調したと同時に、大量な資金を投入した。また今回の闘争を最後まで進めると喚き立てた。関連する文書は上層から逐次下へと伝達している。伝達する際に「全部伝えてはならず、選択された部分だけを伝えるよう」要求されたようだ。同情報によって、当該文書も法輪功がすでに世界50カ国で合法な地位を取得したのを認めざるを得ない。

専門家によると、3月5日の事件は江沢民に大きな打撃を与えた。当時百万近くの観衆が焼身自殺の真相と法輪功が世界で広く伝わっている映像を目にした。

当情報は3月5日の事件後、数十人が正式に逮捕され、死刑を言い渡される可能性が高いと報道した。現在長春で5000名あまりの法輪功学習者が不法に逮捕され、そのうち多くの人は虐殺された後に秘密に火葬され、その中の少なくとも数十人が謀殺されたという。