日本明慧

東京の学習者らがツツジ祭りで洪法、5日間で配った日本語の新聞は1万枚にものぼった

2002年5月7日 文/東京の学習者
【明慧ネット】4月中旬から5月の始めまで、初根津神社で行われるツツジ祭りはとても有名だそうです。それを知って、私はもう一人の学習者と一緒に休みを利用して大法の日本語新聞を配り行きました。そこで、5日間で配った日本語の真相新聞は1万枚にものぼりました。他の空間における邪悪の根絶によって、人々はますます目が醒め始め、大法に対して支持してくれるようになりました。
 4月28日(日)朝9時、私は千枚位の新聞を持って、初根津神社に行きました。あっという間に百枚あまりを配りました。ちょっと用事ができて、もう一人の学習者に続けるようにと頼みました。そうすると、2時間で全ての新聞を配り終えました。こんなに早く配り終えるとは思いもよりませんでした。そこで早速、他の学習者に新聞を送ってもらいました。こうした祭りをうまく利用すれば、洪法にはかなりの効果があると思います。わたしとその学習者は、このツツジ祭りにもっと早めに来なかったことをとても後悔しました。
 翌日も休日のため、私たちはしっかりと準備をしました。一日で3千枚の新聞を配りました。小さい神社でのツツジ祭りは私たちの洪法の絶好の場となりました。観光客はまるで法を得るために来たようです。観光客は喜んで新聞を受け取りながら、“ありがとう!がんばれ!お疲れさま!”と私たちを励ましてくれました。「全世界のどこでもボランティアで教える気功の新聞」ということをほとんどの観光客に知ってもらいました。たまに江沢民政権のでっちあげたことを信じて、非常に恐れている人もいました。これに対して私は「江沢民政権の虚言を信じないでください、この新聞を読んだら法輪功がどんなに良いかが分かるはずです。」と説明しながら、新聞を渡しました。また、欧米からの観光客に会ったら、法輪功を紹介する英語の新聞を渡しました。また、インターネットで法輪功に関するすべての英語の本を無料でダンロードできると教えてあげました。また、私たちは師父が大陸におられた時の、かつての同僚にも会いました。彼は新聞の印刷のために、私たちにどうしてもとお金を渡そうとしましたが、私たちは受け取りませんでした。彼が大法を学びたいと言ったので、彼に本と煉功ビデオをあげました。その後彼は私たちに食べ物とジュースを差し入れしてくれました。
 たくさんの観光客が大法の真相新聞を持っているのを見て、わたしたちは嬉しくてたまりませんでした。お互いに微笑みを送りながら、8時間で新聞を配り終えました。今年の東京の気候は異常で、とても暖かく、桜の開花日は3周間も早めとなりました。ツツジの開花日も早くなりました。5月5日、 ツツジの花はほとんど散ってしまいました。それにしても、観光客は非常に多くて、私たちは最後まで頑張りました。その日、1千枚あまりの新聞を配りました。
 日本は邪教が多いため、多くの人々は宗教には非常に警戒心が強いのです。始めの頃は、法輪大法を新興宗教とみなし、読者を誤った方向に誘導しており、悪い影響を与えました。それに、東京の町では至る所でチラシを配っているので、大法新聞を配るのは大変難しいことでした。1時間経っても数枚しか受け取ってもらえませんでした。大法弟子の努力と他の空間の邪悪の根絶によって、日本の環境も変わってきました。現在、日本のマスコミ関係の法輪大法に対する認識は「気功団体」に変わってきました。まさに「法輪大法は素晴らしい、世の中に認証されつつあります」