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中央社:カナダの学習者は丁関根氏の国外追放を要求した


【明慧ネット】中央社記者王応機。5月11日、法輪大法インフォメーションセンターが発表した速報によると、カナダの法輪功学習者が10日にカナダ連邦司法、外交、移民、及び伝統文化の各部長へ書簡を送り、カナダ訪問中の中国大陸中宣部長兼610オフィス主任担当の丁関根を、国外へ追放することを要求しました。彼が法輪功への弾圧に直接参与し、恨みを煽り立て、人としてやるべきでない罪を犯したことを訴えました。

手紙の中には次のように書かれている。「我々は丁関根の犯罪を皆に知ってもらいたい。カナダのマスコミ及び国民は彼がその邪悪宣伝運動をカナダの土地に持ちこもうとしていることに注意してほしい」。丁関根は9日にトロントに到着します。カナダ学習者は彼が住む皇冠広場ホテルの外で平和な陳情活動を行なう予定です。

同インフォメーションセンターは、法輪大法が伝えられて10周年を迎える際、カナダのブリテンコロンビア州の六つの都市{アムスジャ市、ベアカレイ市、パクスウェル市、クランブルク市、カンムランド市、ダケン市}が、次々と5月を「法輪大法月間」にしたことを報道しました。この各市長は褒賞の手紙の中で、古い歴史を持っている法輪功の修煉方法は、全世界の人々に心身の健康をもたらしていると絶賛し、法輪功が社会発展の促進に尽くした貢献を高く評価しました。また、最も厳しい環境の中で法輪大法修煉者が行っている、大善大忍の姿勢に対しても敬服の意を表しました。

法輪大法洪伝10周年及び5月13日の法輪大法日を祝うため、世界各地の法輪功学習者による様々な活動が今週末から始まり、今後2週間以内にピークに達すると見込まれています。