日本明慧

八歳の小弟子は大法弟子の正念を発する時の光景を述べる

【明慧ネット】2002年5月5日、私は母と一緒に叔母の家に、先生の講法の本を取りに行った。ちょうど正念を発する時間になり、私たちは座って正念を発することにした。私はいつも正念を発することを重視していないため、非常に疲れたと感じていました。あくびをしたり、そのほか、いろいろなものに邪魔されました。そんな時、目を開けて見たら、叔母が私のほうを向き、片手を立て、微動だにせずに座っていました。叔母の周りには一つ丸い青色の透明な覆いがあり、覆いの外側の、頭の両側と両足の所にはそれぞれサッカー用ボールと同じ大きさの青い透明な光ボールがありました。全部で四つもありました。叔母の全身がカラーの光を放っており、太陽の光とよく似ているが、非常に綺麗だった。その時、透明無色で、しかも歯が長くて奇怪な形の怪物が、凶暴さをむき出しにして叔母に向かって突進していったのですが、その覆いの近くまでくると、すぐ死んでしまいました。
 正念を発した後、私は“これから、私も真面目に正念を発して、大法を迫害している邪悪を取り除いて、悪魔の首領を取り除く。”と叔母に言ました。そして、“叔母さんと一緒に法を勉強できますか。”と叔母にたずねると、“いいよ、私たちが毎日時間をつくって一緒に法を勉強して、一緒に正念を発そうね。”と言ってくれました。又、“あなたが幼いと言っても、やはり先生の弟子だ。法を正す進展についていかなければならない。正念を発するのは邪悪を取り除く、又は衆生を救っているので、非常に重要だ。”と叔母に教えてもらいました。