日本明慧

ニュース速報<2002.05.25>


【マスコミ報道】

中央社:法輪功を誹謗、中傷したことで、ニューヨークの法輪功が僑報と星島日報を起訴した


中央社:中国吉林省の610オフィスによって、法輪功修煉者に対する大規模な捜査逮捕が行われている。法輪功修煉者に対して逮捕状なしで逮捕できると指示している。

シカゴ太陽報:アメリカにいる法輪功修煉者の中国公民のパスポート延期が、中国大使館によって拒否された。

アジア自由ラジオ:法輪功が伝え出されて10年目を祝い、トロントで継続して多数の慶祝行事が行われている。

大紀元:イギリスで起きた“明慧事件”に進展があり、無国籍の女の子が中国のパスポートを取得できた。
現在2歳4ヶ月の遊明慧ちゃんは、彼女が8ヶ月の時、両親がイギリスで法輪功を修煉しているため、中国の駐英大使館に登録を抹消され、最年少の無国籍の子供になった。この事件がイギリスで暴露され、大きな衝撃を与えた。イギリス国会と外務省が直接中国駐ロンドン大使館に圧力をかけ、中英人権会談で毎回話題に上ったが、彼女が中国のパスポートを手にするには2年の時間がかかった。明慧ちゃんの母はこの件で応援してくれたイギリス政府、国会議員、イギリスの各マスメディアや社会に感謝の気持ちを表した。



インドネシアマスコミ:
ASSIDDHIQIYAHイスラム寺院で法輪功を学習する活動を行った。3千名のイスラムの中学生と小学生がその練習に参加した。



【正義の声】
“すべてのニューヨーク市民は、法輪功がもっと素晴らしい世界を創造するための貢献、および彼らが無数の人に与えた感動を認識すべきです。”   Scott M. Stringerニューヨーク州議員。


スウェーデン人民党代表・国会議員が世界法輪大法の日の集会で講演し、法輪功を称え、支持を表明した。

ニューヨーク州衆議院が法輪大法に対して褒賞状を出した。



【中国大陸】
本日、89名の強制的な洗脳下でサインをした学習者が、明慧ネットを通じて今後このサインを無効とし、正々堂々と修煉の道に戻るという厳正な声明を出した。

1週間で8名の法輪功修煉者が迫害で死亡し、新たな弾圧が全国的に展開されつつある。羅幹が黒竜江省に自ら6000人を捕らえるよう命令を出した。長春で“法輪功専門闘争委員会”を成立し、法輪功への迫害を“断固、徹底的”な“進攻性専項闘争”と決めた。遼寧省では警察は許可なく法輪功修煉者を逮捕できると指示した。さらに、内部の消息によると、江沢民氏はドイツから戻ってから、公安局に厳しく命令し、法輪功に対して更に厳重に迫害するよう指示した。

ハルビンで大規模な逮捕が行われようとしている。

世界法輪大法の日(5/13)の当日、湖北省某市の主な街道で、数百の法輪大法の旗が掲えられた。“法輪大法広伝10周年を祝う”、“大法に悪事を働く者は無生の門に落とされる”“法輪大法は素晴らしい”“法輪大法は正法です”“法輪功への迫害をやめろ”など書かれた旗が翻った。

長春市警察は法輪功修煉者を捕まえ、迫害情報を漏らさないため、インターネットカフェで監視ソフトを導入し、さらに電話番号個人情報システムを構築している。


【海外総合】
中国駐米領事館がテレフォンカード購買者の個人資料を不法で入手しようとしている
アメリカのテレフォンカード会社の社長が法輪功修煉者に次のように教えた。「最近中国領事館の人が頻繁に各テレフォンカード販売店を訪ね、脅迫などいろいろな手段で、カードの購買者の情報を入手しようとしている。」話によると、アメリカからテレフォンカードで中国の官員に電話をかけたらしく、法輪功をほのめかした。この社長はそういう特務行為に非常に反感をもち、ここはアメリカで中国ではないと領事館の人に警告したようだ。
さらにその社長は法輪功修煉者に次のようにアドバイスをした。「ネット上でカードを買うとき、先にその会社が背景に中国と関係があるかどうかをチェックしてください。」

アメリカコロンボ市の議会ホールで世界法輪大法の日を祝った