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世界主要なメディアは中国中央宣伝部長丁関根氏のアメリカで起訴されるのを報道


【明慧ネット】PRN通信社は5月21日、法輪大法情報センターのニュースを転載した。ニュースはニューヨーク市民と“法輪功の友”というNPO組織は共同で、ニューヨーク地裁に訴訟を提出し、ニューヨーク地区の「僑報」と「星島日報」などの新聞社による法輪功への誹謗、中傷を停止するよう要求したと報道した。

情報によると、原告の一人であるクイーン区の住民ジェニーは、これらの新聞社は過去一年に渡って、一連の虚言を発表して法輪功を謗っており、ニューヨーク住民に対し法輪功への憎しみを扇動しており、我々の生活の各方面に悪い影響をもたらしたと発言した。

フランス国際放送局、ロイター通信、中央社などの主要な国際メディアは21日、アムネスティによる中国中央宣伝部長丁関根氏への起訴を報道した。中国中央政治局委員の丁関根は法輪功取締本部(通称610事務室)の副主任でもある。アムネスティの執行長官シクラ氏は「本件は極めて重要です。なぜなら、訴訟案は通常上層にいる高官に触れることはできないが、しかし今回起訴したのは数人の直接に法輪功を迫害する責任者のうちの一人であるからです。」と発言した。

シクラ氏は明日ワシントンで記者会見を開き、マスコミを通して社会に今回の事件について説明をする予定である。