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山東省ウェイ坊市の法輪大法学習者郭萍氏は奎文区の極悪警官に虐殺された

【明慧ネット】5月17日の夜に迫害され死亡した、法輪大法学習者の身分が明らかになった。郭萍氏、27歳、女性。ウェイ坊市奎文区ウェイ州路黄家庄の出身。2001年12月29日、奎文区二十里堡派出所の極悪警官らは塀を乗り越え、郭萍氏と夫の劉培東氏の自宅に不法侵入し、強引に郭氏及び劉氏を拉致した。その後、ずっと奎文区拘留所に監禁し、両氏に刑を罰するため、裁判所に既に一度審議を行なわせた。劉培東氏(ウェイ坊市高密市出身)は、拘留所の者に連行されて病院で迫害され、手足が腫れ上がっている悲惨な状況の妻を目にした。彼は拘留所に連れ戻された後断食を始め、悪党警察らの極めて凶悪残忍な野蛮行為に抗議した。