日本明慧

大法弟子が610オフィス(法輪功鎮圧専門機関)への手紙:
私は良心を売ることができない

 【明慧ネット】あなた達が私の手紙を読んだとき、驚くかもしれない。ここで私がずっと抑えている本音を話そう。あなた達の強迫の下で自分の信仰に背いてから、私はずっと良心の譴責を受けている!私は自分の良心にもうしわけない!今、私にとってもうなにもない、ただ良心だけ。わたしはもうこれ以上良心まで売ることができない!あなた達はわかっているはず、良心を売り、自分のたましいを売った人の生活はどういうものかが。
 私は法輪大法弟子である。私は一時期動転し、本を棄てたが、先生が私達に教えた修煉の話は、頭の中に深く根を張っている。“真、善、忍”三文字を私は忘れなかった。当初私は自分が一生悔やむことをやった、私はあなた達の強迫の下で最もやってはいけないことをやった。あなた達に洗脳されてからも、あなた達は私への迫害を緩めなかった。私を尾行したり、人身の自由を制限したりして、あなた達の過ちを続けている。私は考え込んだ:なぞにいて業力を作っている人は、幸せになるはずがないではないか?私は目が覚めた。これ以上あやふやしてはいられない。
 あきらかにあなた達が行っていることは人に見せられない。そうでなければ、なぜあなた達の洗脳場所を秘密にし、消息を漏らすのを恐れて、私が外に電話をかけることさえ許さなかったのか。強制は人の心を変えられない。私は一時過ちを犯したが、我に帰った途端、私はまた自分の路を歩もうと決心した。自分が洗脳セミナーで過ちを犯したので、私はこれに責任を取らなければならない。自分の以前間違った言行を改正し、またあなた達のことを思って、あなた達にも真相を伝えるべきだと思った。
 私は先生にあったことがない。しかし彼の「転法輪」が私に一生利益をもたらした。私にとって尽きることのない精神食料である。本の中で述べている修煉の道理は、現代科学や現代の学説では説明できないものである。先生のお蔭で私は人としての本当の道理と人生の根本的な意義を知り、私によい人になるように教えてくれた。もっとよい人に、さらに高い境界にいる人になるように、教えてくれた。私にその道理を教えた人を先生と呼ばずに、何と呼ぶのでしょうか?これほど無私で、偉大な先生が、人類にたとえようのないほどいい福音をもたらし、すべての真剣に修煉する弟子がみな先生を尊敬している。私は一回過ちを犯した、もう2度と犯したくない。先生が悪いというふうに強迫されても、これは私の良心に背くことで、私を最も悪い人に成させようとする行為である。
 修煉者はみな法輪大法が正しい、宇宙の真理とわかっている。だからこそこれほど多くの人が学んでいる。多くの人が監禁されてもなお自分の信仰を貫く、これは、彼らが本当の法、本当の道が得難いことを知っているからだ。法輪功弟子は専門家、学者、大学生、軍人、サラリーマンなどなど、社会各階層にあり、人数が多く、彼らは、ばかではなく、本当に理知と智慧をもつ人である。
 法輪功が我が家の家族みんなに、健康をもたらしてくれた。我が家は経済にはそれほど余裕はなかったが、心が非常に充実しており、生活は百万をもつ金持ちより自由自在であり、これはすべて先生の教えのおかげで、したがって、我々の命は先生と緊密につながっていて、これは私が今日まで来られた原因である。私はこれほどいい法を得たわけで、もっと多くの人に知ってもらいたい。だから、私は2000年7月公衆場所で煉功して、大法を守ると同時に大法弟子の尊厳を守っている。法輪功が全世界で受け入れられることを信じている。私が自分で受益することがなければ、真実を伝えるために迫害をうけてなお、あえて法輪大法がいいというのだろうか?
 3年間の修煉で、法輪大法が本当の仏法だと堅く信じるようになった。我々の世代でこれに出会えて、これは我々にとって最も幸運なことだと思う。私はここで真心をこめてあなた達に教えよう:あなた達は今だれも神を信じていない。神が本当にあなた達の前に現われたとき後悔しても遅い。なるべく早く目を覚ましてほしい、もうこれ以上大法弟子を迫害しないでください。これはあなたや、あなたの家族にとっていいことで、つまり、法輪功に対して良く対処することは、あなたが自分によく対処することと、同じである!
 同時に私はここで声明を行う。私が洗脳セミナーで書いたもの、大法の要求にそぐわないものはすべて廃棄する。私は修煉を続け、先生について行き、法を正す。
 最後に、あなた達にもう一度いう:苦しい海は限りがなく、戻ればすぐ岸辺である。仏法はだれにも破壊できない、仏法を破壊しようとしている人は、自分を罪な地獄に落とすだけである。これは歴史の教訓である。目を覚まてください!